熊野古道
熊野三山へと通じる参詣道の総称
熊野三山へと通じる参詣道の総称で「熊野参詣道」として世界遺産に登録されています。トレッキングを楽しむのにもピッタリで複数のルートがあり、どのコースにも違った見どころがあり初心者コースも用意されているので、初めて来る時も複数回来ても楽しめます。

基本情報
- 所要時間
- 約120分
- 営業時間
- 月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分
- 住所
- 〒519-3625 三重県尾鷲市向井12−4
- 電話
- 0597-25-2666
- 種類
- 文化・歴史
見どころ
熊野古道の歴史と文化を感じる旅
熊野古道は、日本の古代文化や信仰を伝える道であり、和歌山県から三重県にかけて広がっています。熊野古道を歩くことで、自然と歴史を感じることができます。熊野三山や熊野速玉大社、熊野本宮大社など多くの神社仏閣があり、それらを巡ることができます。また、熊野古道は、自然豊かな山々や清流、滝、温泉などがあり、ハイキングやトレッキング、温泉巡りなどのアクティビティが楽しめます。熊野古道は、日本の文化を体感することができる場所です。

熊野古道の美しい景色を楽しむ自然散策
熊野古道は、自然豊かな場所であり、美しい景色が広がっています。特に、那智の滝や吉野熊野国立公園などは絶景スポットとして有名です。また、熊野古道周辺には多くの温泉もあり、自然散策と温泉巡りを組み合わせた旅行もおすすめです。熊野古道の美しい自然を感じながら歩くことができるので、自然好きやハイキング好きの方には、おすすめなスポットです。

熊野古道センターで学ぶ熊野古道の魅力
熊野古道センターでは、熊野古道について学ぶことができます。熊野古道の歴史や文化講座・講演会なども開催されています。また、体験教室もあり、小さなお子様から大人の方まで気軽に参加できます。熊野古道センターからは尾鷲湾を望む高台に位置しており、景色も素晴らしいです。熊野古道についてより深く知りたい方は、ぜひ訪れてみてください。

熊野古道周辺のグルメを堪能する旅
熊野古道周辺には多くの絶品グルメがあります。熊野古道は、地元の海産物や山菜料理、和菓子などが有名です。また、熊野牛も特産品の一つであり、美味しく食べることができます。さらに、温泉地でもあるため、温泉街で食べる熊野古道の郷土料理もおすすめです。地元の食材を使った料理を堪能しながら熊野古道周辺を旅するのもおすすめです。

季節毎のイベントが開催
熊野古道にある熊野本宮大社では、季節毎の様々なイベントや行事が開催されます。元旦には、熊野本宮神社開寅祭が開催され、各御本殿の御扉を開き、新年お挨拶を神様にすることができます。一年の初めからご利益を得ることができると人気があります。11月にはこだま祭と呼ばれる、ショーやダンスなどを見ることができる、賑やかなイベントが開催されます。ぜひ、熊野本宮大社の行事に参加して、ご利益を得てはどうですか?!詳しい行事、イベント情報はホームページをご確認ください。

疲れを癒す熊野古道の温泉旅
熊野古道の一部に位置する熊野本宮温泉郷は、古来より多くの人々に愛されてきた温泉地です。この地で長い旅の疲れを癒し、身体の内側から蘇るひとときをお楽しみください。特に、湯の峰温泉は、温泉郷の中心に位置し、公衆浴場と世界遺産に登録された「つぼ湯」が魅力です。公衆浴場には一般湯、くすり湯、家族湯があり、また温泉くみとり場では温泉水を持ち帰ることも可能です。つぼ湯は、天然岩のお風呂で、30分交替制で利用できる貴重な温泉です。湯の峰温泉の泉質は含硫黄-Na-炭酸水素塩泉であり、リウマチ性疾患や神経痛、皮膚病、糖尿病などに効能があります。熊野古道を歩く旅の途中で、熊野本宮温泉郷の温泉に浸かり、心と身体をリフレッシュさせましょう。

一年中美しい熊野古道
熊野古道は、一年中美しい景色を見せてくれる、自然が豊かなスポットです。春には、熊野本宮の桜が満開になり、とても美しい光景を見せてくれます。秋は、木々が美しい紅葉色に染まり、多くの人々がっこの美しい紅葉の下、ハイキングをしに訪れます。また、朝日と夕日もとても美しいので、おすすめです。熊野古道は、美しい自然を感じれる絶好なスポットです。

自然感じる美しい滝の数々
熊野古道には、いくつかの美しい滝が存在します。熊野川の支流である請川谷にある『お滝さん』は、高さ20メートルで優雅な滝です。滝の近くには広々とした滝壺があり、地蔵(不動尊)も祀られています。滝の音は背後にそびえ立つ約50メートルの絶壁に反響し、幽玄の世界を演出しています。また、この滝は滝口からのみ見ることができる隠れた滝でもあります。大塔山(1,112m)を起点とする大塔渓谷は、熊野三千六百峰を一望でき、奇岩や絶壁が広がる美しい自然の景観が魅力です。また、昔の伝説によれば、弘法大師がここで昼食をとった際に突き刺した木の枝が二本の大杉に成長したと言われています。自然を感じることのできる熊野古道の滝を、ぜひ訪れてみてください。

熊野古道へのアクセス
熊野古道へのアクセスは、羽田空港から南紀白浜空港へのフライト(70分)、そして直通バスで熊野本宮まで(140分)が利用できます。名古屋経由の場合は、新幹線で名古屋へ、そこからJR特急「ワイドビュー南紀」で新宮へ(約210分)、最後に路線バスで熊野本宮まで(約60分)となります。新大阪経由の場合は、新幹線で新大阪へ、JR特急「くろしお」で紀伊田辺駅へ(約130分)、最後に路線バスで熊野本宮まで(約120分)となります。大阪、名古屋、東京からもアクセスができるので、ぜひ訪れてみてください!
古代の霊地への感動的な巡礼の旅
熊野古道は、古くから「熊野詣」として知られ、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の三つの神社を参詣する巡礼の道です。平安時代には、宇多法皇をはじめとする法皇や上皇、女院たちによって行われた熊野御幸が数十回にわたり、大勢の人々が熊野を訪れました。この巡礼のために、参詣者たちは京都を起点に淀川を下り、天満橋周辺で上陸し、天王寺、堺、岸和田、和歌山、御坊の海岸線を歩きました。田辺まで下り、「中辺路」と呼ばれる道を通って本宮大社を目指しました。その後、船で熊野川を下り、新宮の速玉大社を訪れ、海岸線を辿りながら那智川に沿って那智大社へと参拝しました。最後に再び新宮を経由し、熊野川を遡りながら本宮大社へ戻り、帰途につきました。この巡礼の旅は往復約600kmにも及び、約1ヶ月を要しました。熊野古道は、古代の霊地への感動的な巡礼の旅を体験する道として、歴史的な価値があります。
熊野古道を歩くための準備
熊野古道は、熊野古道を歩く際には適切な装備や準備が必要です。また、山なので天気が変わりやすいので、天候に注意することも重要です。特に夏季は暑く、冬季は寒いため適切な服装を用意する必要があります。また、歩きやすい靴や防寒着、帽子、日焼け止め、虫除けスプレーなどを用意してください。さらに、地元の方々に迷惑をかけないようマナーを守りましょう。また、ガイド付きツアーに参加することもおすすめです。世界遺産に登録されている美しい熊野古道をルールを守り、楽しく自然と歴史を感じましょう。
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