能島城跡
瀬戸内海で大きな勢力を誇った水軍 能島村上氏の居城跡
大島の沖合の海上に浮かぶ周囲720mの能島に今なお残る能島城跡は、ここを拠点に瀬戸内海で大きな勢力を誇った能島水軍村上氏の居城跡です。国指定史跡になっています。能島の隣、小島鯛崎島との間にある岩礁の上には大がかりな桟橋防材の跡が見られ、干潮時には無数に残っている丸い柱杭の穴を見ることもできます。かつては三島水軍の鎮守府的存在であり政府の中心でもありました。春には、桜が咲き島全体を埋め尽くします。通常、定期船等の交通手段はありませんが、毎年桜まつりの2日間だけはシャトル運行の船便が出て賑わいます。船便のない時期には、カレイ山展望公園から望むことができます。

写真: おいでや!今治
基本情報
- 所要時間
- 約60分
- 営業時間
- 月曜日: 定休日、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分
- 住所
- 愛媛県今治市宮窪町能島
- 電話
- 0897-86-2500
- 種類
- 文化・歴史
見どころ
能島城跡から見る瀬戸内海の美しい景色
能島城跡は、瀬戸内海を一望できる絶景スポットです。青い海と美しい島々が広がり、春には桜が咲きます。水軍の拠点だったこの場所からは、波打ち際に残る柱の穴や船溜り跡の石塁から当時の水軍の活躍を偲ぶこともできます。また、天然内堀に囲まれた鯛崎島と相性抜群です。能島城散策マップを手に取り、探検することもおすすめです。歴史と自然が織りなす美しい風景を楽しみましょう!
石垣や櫓など、歴史的価値の高い建造物群
能島城跡には、石垣や櫓など、歴史的価値の高い建造物群が残されています。能島村上氏が築いた水軍城であり、豊臣秀吉の海賊鎮圧令により廃城となったこの場所は、戦国時代を物語る貴重な遺産です。現在も発掘調査が進められており、保存・整備が行われています。また、「続日本100名城」にも選ばれたこの海城から見る景色は絶景であり、訪れる価値十分です。
四季折々の花が楽しめる庭園「能島庵」
能島城跡には、四季折々の花が楽しめる庭園「能島庵」があります。梅や桜、紫陽花、菖蒲など、季節ごとに異なる花々が咲き誇ります。また、池や滝、石灯籠など日本庭園らしい要素も取り入れられており、美しさと落ち着きを兼ね備えた空間です。春には定期船ではなくシャトル運行の船便も出て賑わいます。城跡散策の合間に訪れてみるのも良いでしょう。
大正時代に建てられた和洋折衷スタイルの豪邸「旧小川家住宅」
能島城跡にある「旧小川家住宅」は、大正時代に建てられた和洋折衷スタイルの豪邸です。当時の贅を尽くした内装や庭園は見応えがあり、歴史的な価値も高いため国指定史跡として指定されています。城跡散策の途中で訪れることができます。また、能島水軍村上氏の居城跡でもあるこの場所からは、瀬戸内海を一望することもできます。歴史と美しさが共存する能島城跡へ足を運んでみませんか?
ゆっくりと時間を過ごせるカフェや食事処が充実
能島城跡には、周辺にたくさんのカフェや食事処があります。中でも「能島庵」では、季節ごとに異なる花々を眺めながらお茶を楽しむことができます。また、「旧小川家住宅」内のカフェでは、和洋折衷スタイルの豪邸を見ながらコーヒーや軽食をいただけます。さらに、石垣や櫓が残る城跡周辺にも地元の食材を使ったレストランや小さなカフェが点在しています。歴史と美味しい食事・お茶を楽しみながら、贅沢な時間を過ごせる場所です。
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