甘崎城跡
日本最古の水軍城の跡
663年に唐軍の侵攻に備えて築城された、日本最古の水軍城です。現在城跡には大小約30mにおよぶ直線の石垣遺構が海底に存在しています。定期船や橋などの上陸手段のない無人島ですが、年に数回だけ城の土台に使われていた大きな石が海面に現れ、島から島まで歩いて渡れることがあります。潮の干満の大きい時にこの現象が起こります。愛媛県指定の史跡です。

写真: おいでや!今治
基本情報
- 所要時間
- 約60分
- 営業時間
- 月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業
- 住所
- 愛媛県今治市上浦町甘崎
- 電話
- 0897-87-3000
- 種類
- 文化・歴史
見どころ
海に浮かぶ歴史的建築物
甘崎城跡は、村上水軍の拠点であり、豊臣秀吉が瀬戸内海の覇権を握ると藤堂高虎の属城となりました。現在は海に浮かぶ古城島に建てられた海城跡で、干潮時には歩いて渡ることができます。周辺には多くの観光スポットがあり、多々羅大橋や怪獣レモン、岩城造船、小漕港、積善山登山口、妙見神社などがあります。歴史的な建築物であり、周辺には多くの観光スポットがあるため、歴史や文化に興味がある旅行者にはおすすめのスポットです。
干潮時にしか見られない珍しい光景
甘崎城跡は、陸繋島のため、干潮時には歩いて渡ることができます。その珍しい光景を見たドイツ人医師エンゲルベルト・ケンペルが「水中よりそびゆる保塁あり」と記述を残しています。また、海からの眺めも美しく、自然と歴史を楽しめるスポットです。周辺には道後温泉や松山城などの観光スポットもあります。
来島全土を水軍要塞化した城
甘崎城跡は、周囲約1kmの来島全土を水軍要塞化した城で、村上吉房によって築かれました。村上吉房子孫の来島村上氏は、6代約160年にわたって来島城を本拠地としましたが、あくまでも戦時の防衛拠点としての居城であり、平時の居館は対岸の波方浦にありました。現在は櫓跡の石垣や矢竹、古井戸などが残っており、また島の北側にある岩礁には桟橋を支えていた柱の穴(ピット)が無数に現存しています。
観光名所ランキング上位
甘崎城跡は、今治市で2位、愛媛県で6位の観光名所です。海に浮かぶお城跡という珍しい光景を見ることができ、歴史ファンやお城好きの観光客にはおすすめのスポットです。周辺には多々羅大橋やひょうたん島など、瀬戸内海の美しい景勝地があります。また、プライベートクルーズで甘崎城跡を巡る観光ツアーもあります。
歴史的な雰囲気を感じる
甘崎城跡は、愛媛県今治市にあるお城跡で、海に浮かぶ古城島を全面的に城塞化した海城として知られています。現在城址全体が県立道後公園となっており、湯築城資料館が建てられているほか、堀や土塁を確認することができます。夏目漱石が通ったことでも知られる道後温泉が徒歩圏内にあり、松山城からも近い距離にあります。甘崎城跡周辺には温泉や海水浴場などの観光スポットもあります。
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