安国寺

歴史と自然が織りなす美しい禅寺の楽園

壱岐・対馬・五島列島長崎県 / 文化・歴史

1338年(暦応元)足利尊氏とその弟の直義は、平和祈願のため、全国六十六ヶ国と二島に安国寺建立を命じました。壱岐では従来あった海印寺を安国寺と名前をかえ、京都南禅寺の禅師無隠元晦が開山した臨済宗のお寺です。「師子窟」の扁額の掛かる仏殿は、二重屋根の重厚な建築物。 室町時代の貴重な文化財を多く所蔵し、なかでも高麗版大般若経は国の重要文化財に指定されてます。また境内では樹齢600年を超える大スギを見ることができます。

安国寺

基本情報

所要時間
約30分
住所
長崎県壱岐市芦辺町深江栄触546
アクセス
芦辺港から車で10分
電話
0920-45-0447
種類
文化・歴史

公式サイトを見る

見どころ

足利尊氏による歴史ある建立

安国寺は、足利尊氏が全国に建立した禅宗のお寺の一つです。壱岐市にあるこのお寺は、樹齢600年を超える大スギや高麗版大般若経など多くの貴重な文化財を所蔵しています。また、尊氏が出生した地とも言われており、母や妻の墓もあります。歴史的価値が高いだけでなく美しい庭園や紅葉でも有名で訪れる人々を魅了しています。

重要文化財・高麗版大般若経の展示

壱岐市の安国寺には、足利尊氏・直義兄弟が建てた全国60余州に建てた安国禅寺の一つがあり、その特徴として仏殿の床が瓦で造られています。また、ここでは日本唯一見ることができる重要文化財・高麗版大般若経588巻を展示しており、これは高麗国の金海府戸長が大願を立て600巻を摺写し寄進したものです。歴史や文化に興味ある方必見です!

樹齢600年を超える大スギの存在

壱岐市の安国寺にある樹齢600年を超える大スギは、足利尊氏・直義兄弟が建立した全国60余州に点在する安国禅寺の一つです。この古木は、仏殿の床が瓦で造られている特徴と共に、歴史的な価値を持つ観光スポットとして訪れる人々を魅了します。また、仏教文化史や印刷文化史、日朝交流史などの資料としても貴重な存在であります。その壮大さから感じ取れる歴史の息吹を体感しませんか?

松尾芭蕉ゆかりの柳塚と木像

壱岐市の安国寺は、松尾芭蕉が旅の途中で立ち寄り詠んだ句が刻まれた柳塚や、彼の弟子による木像を見ることができます。足利尊氏・直義兄弟によって建てられたこの歴史ある寺院は、仏殿の床が瓦で造られている特徴や重要文化財「高麗版大般若経」も所蔵しております。また、600年以上生き続けるスギの巨木も圧巻です。芭蕉ファンならずとも訪れてみたくなる深遠な魅力を放つ安国寺へ、一度足を運んでみませんか?

紅葉が美しいドウタンツツジ観賞

壱岐市の安国寺は、足利尊氏と直義が建立した歴史ある寺院で、樹齢600年を超える大スギや室町時代の貴重な文化財を所蔵しています。その中でも特に見逃せないのが紅葉が美しいドウタンツツジ観賞です。一面に広がる燃えるような真紅の紅葉は絵画のようで、訪れた人々を虜にします。深い歴史と自然美が調和するこの場所で、心落ち着くひと時を過ごしてみては如何でしょうか?

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