深大寺

厄除けなどのご利益があると有名な寺院

府中・調布東京都 / 文化・歴史

厄除けや縁結び・良縁成就のご利益があるとされ、パワースポットとしても有名な天台宗の別格本山です。日本三大だるま市の1つ「深大寺だるま市」が行われる場所としても、全国的に知られています。

深大寺

基本情報

所要時間
約60分
営業時間
月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分
住所
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目15−1
アクセス
つつじが丘駅からバスで20分/調布駅からバスで20分
電話
042-486-5511
種類
文化・歴史

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見どころ

国宝も奉られる広くて気持ちの良い境内

緑豊かな武蔵野の景観に包まれる境内は、茅葺き屋根の荘厳な山門から始まります。貴重な宝冠阿弥陀如来が安置される本堂、山門と同じく幾度の火災から免れ現存している常香楼、平安時代に活躍した元三(がんざん)大師を祀る秘仏「元三大師像」、開基者である満功上人(まんくうしょうにん)が祀った水神・深沙大王(じんじゃだいおう)が鎮座する「深沙大王堂」など、歴史の詰まった見どころがたくさん。中でも注目は、東日本最古の国宝として名高い釈迦如来像。白鳳期と呼ばれる飛鳥時代後期を代表する仏像で、衣の整った造形や瑞々しい肌の表現が特徴とされています。急な坂道もあるため、参拝は歩きやすい靴がおすすめ。

国宝も奉られる広くて気持ちの良い境内

江戸時代からの名物グルメ、深大寺そば

豊かな湧き水をたたえる深大寺の名物グルメは「深大寺そば」。江戸時代からそばの生産が盛んに行われてきました。深大寺山門前に広がる参道には、そば屋が20軒以上も。文久年間(1860年頃)創業「元祖 嶋田屋」といった老舗をはじめ、風情ある佇まいと食感抜群の天ぷらが自慢の「雀のお宿」、池に面した開放感あるテラス席でこしと風味のしっかりしたおそばをいただける「青木屋 深大寺店」など、好みのお店を見つけてみては。毎年11月末〜12月上旬の新そばの季節には「深大寺そばまつり」が開催されており、深大寺そば組合加盟店の食べ歩きが楽しめます。期間中には少なめ盛りも登場するので、少しずつたくさんのお店で食べたい方にぴったり!

江戸時代からの名物グルメ、深大寺そば

食べ歩きグルメがいっぱいの参道も楽しい!

深大寺そばのお店をはじめ、飲食店や土産物店が軒を連ねる参道は江戸風情が漂い、見どころのひとつになっています。食べ歩きにぴったりなグルメも目白押し。「あめや」の「そばぱん」は玄米粉とそば粉を入れて蒸したふかふかのパンに高菜、あんこなどを挟んだ名物ファストフード!そばまんじゅう、草餅も必食です。参道内にはほかにも、お団子、夏場のかき氷、地酒の「深大寺ビール」などグルメもお楽しみが満載です。

食べ歩きグルメがいっぱいの参道も楽しい!

1年で最も盛り上がる「だるま市」

年間を通じ8つの行事が行われる深大寺ですが、中でも有名なのが、毎年3月3・4日に開催される「だるま市」。日本の三大だるま市のひとつに数えられ、境内は1年の中で最も賑わいを見せます。行事の正式な名称は「厄除元三大師大祭」。疫病神を退治した伝説を持つ元三大師の巨像が鎮座する元三大師堂で所願成就を祈念する大護摩供が終日執り行われる、歴史ある厄除けの行事です。大師様にあやかり開かれるだるま市に参加するだるま店は、境内を埋め尽くすおよそ300店!朱色をはじめとするだるまが露店に並ぶ風景は圧巻です。当日は僧侶による目入れも行われるので、ご利益を授かりに出かけてみては。

1年で最も盛り上がる「だるま市」

鬼太郎の世界に浸れる「鬼太郎茶屋」

著者である水木しげるさんが調布に暮らしていたゆかりがあることから、参道には「鬼太郎茶屋」も。調布駅からのバスを降りるとすぐのところにあり、人気キャラクターである鬼太郎やねずみ男が迎えてくれます。ここでしか手に入らないものを始めかわいくて怪しいグッズが所狭しと並ぶほか、水木しげるの妖怪画を鑑賞できるギャラリー、限定スイーツなどがいただける「妖怪喫茶」も併設。水木しげるの出身地である鳥取県の大山牛乳を使った、目玉餅と一反ヘラ付き「大山ソフトクリーム」の食べ歩きもおすすめ!

鬼太郎の世界に浸れる「鬼太郎茶屋」

深大寺からすぐの遺跡、深大寺城跡

深大寺参道から深大寺通りを渡った向かい、無料で入園できる「神代植物公園 水生植物園」内にあるのが国指定史跡である「深大寺城跡」。戦国時代、扇谷上杉氏が小田原北条氏と攻防を繰り返す中で造営した城とされていますが、軍事的に活用されることを免れそのまま廃城。遺構の状態が良いことから国の史跡に指定されており、自由に見学することができます。貴重な植物も多く生息する園内を散歩がてらめぐってみては。

深大寺からすぐの遺跡、深大寺城跡

奈良時代創建の由緒ある古刹

創建は奈良時代にあたる733年。開基者である満功上人(まんくうしょうにん)の父が、深沙大王(じんじゃだいおう)に祈願したことで意中の人と結ばれたという伝説から、深沙大王を祀ったことが始まりといわれています。満功上人がこの地を選んだのは、湧水が豊かでもともと水神信仰の霊地であったからとも。ご利益として、満功上人の伝説から縁結びのほか、疫病神を退散した伝説を持つ元三大師(がんざんだいし)の巨像がその後おさめられたことから厄除けもあり、日本最大の厄除大師でもあります。

奈良時代創建の由緒ある古刹

新宿から約40分!アクセス便利な観光地

新宿駅から京王線に乗りおよそ20分。調布駅からバスに乗り継ぎ、全部で約40分で深大寺に到着。アクセスの良さもあり、国内外から観光客が集まるスポットです。調布駅〜深大寺間には、平安時代初頭からの歴史を持つ「布多天神社」や、水木しげるさんが調布に住んだゆかりから『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するキャラクター象が飾られる参道もあり、徒歩で30分ほどかけてゆっくり散歩しながら向かうのもおすすめ。車の場合は、新宿付近より首都高速と中央道を利用しおよそ30分。

新宿から約40分!アクセス便利な観光地

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