神代植物公園
四季折々の花や草木を鑑賞できる公園
都内唯一の植物公園として、昭和36年に開園した植物公園。広大な園内には3つのエリアで構成されているばら園や、うめ園の他、大温室や植物を販売している売店もあるため、植物鑑賞からショッピングまで楽しめます。

基本情報
- 所要時間
- 約60分
- 料金
- 【大人】500円 / 【中学生】200円 *都内在住・在学の中学生無料 / 【備考】 *小学生以下無料 / 【その他】250円 *65歳以上
- 営業時間
- 月曜日: 定休日、火曜日: 9時30分~17時00分、水曜日: 9時30分~17時00分、木曜日: 9時30分~17時00分、金曜日: 9時30分~17時00分、土曜日: 9時30分~17時00分、日曜日: 9時30分~17時00分
- 住所
- 〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目31−10
- アクセス
- 京王線つつじヶ丘駅からバスで20分/京王線調布駅からバスで20分/JR三鷹駅・吉祥寺駅からバスで20分
- 電話
- 042-483-2300
- 種類
- 植物園
見どころ
世界的に評価される、春秋のバラが見もの
「世界バラ会連合優秀庭園賞」を受賞している、神代植物公園のバラ園。バラの見頃は春・秋と年に2回あり、春バラは約400種類・5,200株、秋バラは約300品種・5,000株が咲き誇り、優美な風景が広がります。バラが見られるのは、ヨーロッパ庭園のようにシンメトリックにしつらえた「本園」、都立園芸高校のバラ園をモデルにしている「野生種・オールドローズ園」、コンクール試作用の栽培を行う「国際ばらコンクール花壇」の3エリア。広範囲を歩くことになるので、動きやすい格好がおすすめです。例年、春・秋ともに見頃に合わせバラフェスタも開催。バラの香りが強くなる早朝開園や、バラの香りに包まれながら聴くコンサート、カフェテラスでのバラソフトクリーム販売など、企画が目白押しです。

約1,300品種の植物に出会える大温室
約1,300品種の植物を観賞することのできる大温室。熱帯の花木室、熱帯スイレン室、ベゴニア室などに分かれており、ほかにもチリの「ビーニャ・デル・マル植物園」と提携したことをきっかけにできたチリ植物のコーナーや、東京都にある離島で世界自然遺産でもある小笠原諸島の植物展示など、多様な珍しい植物に出会えます。室内なので、雨の日でも安心。

ツツジの群生もシンボルのひとつ!
正門付近の池の辺りに広がるツツジの大群植も、公園のシンボルのひとつ。3月上旬〜5月上旬までの間、275品種およそ12,000株が咲きつなぎます。紫色の花びらで遠くからもよく目立つミツバツツジ、小柄で真っ白な花びらが二重に咲く暮の雪、関東の山地に自生し大きなピンク色の花を見せるオオヤマツツジなど、色とりどり。池にリフレクションする光景も素晴らしく、他にはない規模の群生を観賞することができます。

春は多種多様な桜を楽しめる
お花見の名所としても知られている神代植物公園。「さくら園」のエリアには10種類以上の桜が植えられており、3月上旬〜4月下旬の見頃の他にも、10月〜4月4月中旬に花を咲かせる冬桜など珍しい品種もそろいます。さくら園エリア以外にも、園内各所に植えられているサトザクラはおよそ600本という見応え。バラ園入口付近のソメイヨシノも見事に花を咲かせるなど、お花見シーズンは園内散策するだけでもたくさんの桜を観賞することができます。

都内の自然環境を再現する分園も必見
神代植物公園の分園である「植物多様性センター」。正門から歩いてすぐ到着、入園は無料。奥多摩ゾーン、武蔵野ゾーン、伊豆諸島ゾーンの3つのエリアでは、各地を再現した環境下で野生植物を観察することができます。隆起によって地表に出てきた石灰岩地に特有の植物を観察できる奥多摩ゾーン、人の生活とのバランスを保った生態系が維持されてきた里山を有する武蔵野ゾーンなど、東京都の自然に特化した展示が目白押し。都内の絶滅危惧植物を守り、育てる役割も担っています。より深く生物について学びたい方には、情報展示や講座プログラム、ガイドツアーもあり。

入園無料で楽しめる水生植物園
水生植物園も分園として神代植物公園に隣接しており、入園料無料で楽しめるエリア。湧水が流れ込み小川や池ができた湿地帯の上をボードウォークが通り、まるで高原をハイキングしているような気持ちの良い時間が過ごせます。花菖蒲の咲き乱れる6月頃が見頃ですが、新緑や紅葉の季節もおすすめ。同じ敷地の中には国指定史跡である「深大寺城跡」もあり、自由に見学することができます。全体を通しても30分ほどまわりきれる広さなので、神代植物公園の本園や道路を挟んだ向かいにある深大寺の観光などと一緒に立ち寄ってみては。

新宿駅から約30分でアクセス便利!
新宿駅から京王線に乗りおよそ20分で到着する調布駅よりバスに乗り換え、吉祥寺駅行き、または三鷹駅行きで神代植物公園前下車。全部でおよそ30分で到着です。中央線の三鷹駅、吉祥寺駅からもバスが出ており、20〜30分で到着。車なら、新宿駅付近より甲州街道を通り平時なら30分程度の道のり。混雑することも多い道のため、車の場合は余裕を持ってお出かけするのがおすすめです。

特にバラのシーズンは混雑注意!
有料駐車場が2ヶ所あり。第1・第2駐車場合わせて300台以上の数がありますが、春・秋のバラのシーズンや行楽シーズンは駐車できないこともあるのと、駐車場付近で入庫待ちの駐車はできないため、電車・バスの利用検討を。満空情報は神代植物公園の公式Webサイトからも確認することができます。料金は1時間300円、以後20分ごとに100円、入庫後12時間の最大料金が1,200円。

大人500円。都民がお得な入場日も
入園料は、大人500円、65歳以上250円、中学生200円、小学生以下は無料。中学生でも都内在住・在学の場合は無料です。毎年5月4日みどりの日、10月1日都民の日は無料公開日で、年齢に関わらず自由入園可能となります。20名以上であれば適用される団体割引や(大人1名400円など)、6回以上の入園がお得になる年間パスポート(大人5,000円)なども。

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