志賀直哉旧居
昭和初期の美学が息づく歴史的名所
奈良市・天理・法隆寺/ 奈良県 / 文化・歴史
文豪志賀直哉が設計した数寄屋造りの邸宅。洋風や中国風の様式も取り入れたモダンな建物で、広大な庭園も見どころ。書斎からは和風庭園と借景である若草山を楽しめ、文学ファンには必見の観光スポット。
基本情報
- 所要時間
- 約60分
- 営業時間
- 月曜日: 9時30分~17時00分、火曜日: 9時30分~17時00分、水曜日: 9時30分~17時00分、木曜日: 9時30分~17時00分、金曜日: 9時30分~17時00分、土曜日: 9時30分~17時00分、日曜日: 9時30分~17時00分
- 住所
- 奈良県奈良市高畑町
- 電話
- 0742-26-6490
- 種類
- 文化・歴史
見どころ
志賀直哉の足跡が感じられる数寄屋造りの邸宅
奈良市にある志賀直哉旧居は、彼の美意識や生活理念が反映された数寄屋造りの邸宅です。洋風と和風を融合させた建物内部には、北向きの書斎やシンプルな和室、広々とした中庭があります。直哉自身が設計し京都の大工が建築したこの邸宅は、多くの文化人たちが集まるサロンでもありました。静かで明美な環境に囲まれていることからも作品づくりに最適であったようです。入館料は大人350円で見どころ満載です。
美しい庭園からは若草山と和風庭園を一望できる
志賀直哉旧居の美しい庭園からは、若草山と和風庭園を一望できます。建物の設計に加え、庭園にも直哉の美意識が込められていることがわかります。古来より日本人が大切にしてきた自然や季節感を取り入れた景観は、心落ち着く空間です。また、書斎建屋2階の客間からは池庭を見下ろし、借景の若草山や御蓋山など奈良市内を一望できます。文学ファンだけでなく自然愛好家も必見です!
建物内には、洋風なサンルームや心落ち着く茶室もある
志賀直哉旧居は、洋風なサンルームや和風の茶室があります。建物内を巡ると、心が落ち着く空間が広がっています。特にサンルームは異国情緒漂う雰囲気で、外の景色を楽しみながら読書やお茶をすることもできます。また、和室では日本伝統の美意識に触れることもできます。文豪直哉自身もこの空間で作品づくりをしていたそうです。訪れた人々に癒しと刺激を与えてくれる場所です。
書斎から眺める景色は絶景!開放的な空間で過ごせます
志賀直哉旧居の書斎からは、絶景が広がる開放的な空間で贅沢な時間を過ごせます。北と東に窓があり、表庭の池や樹木、借景の若草山や御蓋山を一望できます。落ち着いた雰囲気が漂う部屋は、机の上だけ明るくほかは薄暗い窓の小さい部屋という直哉自身の好みも反映されています。この書斎で執筆した多くの作品は今でも愛読されており、文学ファンにとっても必見です。
静かな住宅街に位置する高畑サロンの舞台
奈良市にある志賀直哉旧居の中でも、静かな住宅街に位置する高畑サロンは特に魅力的です。数寄屋風の美しい建物で、洋風と和風を融合させた進歩的な設計が特徴です。文豪たちの集まりの場としても知られ、多くの文化人たちが交流を深めました。また広々とした庭園からは若草山や和風庭園を一望できます。直哉自身が作品づくりに最適だったこの環境は、今でも多くの観光客を魅了しています。
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