嵯峨野トロッコ列車
季節の景色を楽しむ日本初のトロッコ列車
嵐山から亀岡駅までを結ぶ、日本初の観光専用トロッコ列車です。列車からは、保津川渓谷の四季折々の絶景を楽しめます。列車には扉や窓がないため、手が触れそうな距離の自然や川のせせらぎを直に感じられますよ。

基本情報
- 所要時間
- 約120分
- 料金
- 【大人】600円 *運賃片道 / 【子供】300円 *運賃片道
- 住所
- 〒621-0825 京都府亀岡市篠町山本神田21
- アクセス
- JR嵯峨嵐山駅から徒歩すぐ *トロッコ嵯峨駅/JR馬堀駅から徒歩で10分 *トロッコ亀岡駅
- 電話
- 075-861-7444
- 種類
- 街並み
見どころ
桜のトンネルをトロッコ列車で駆け抜ける
3月下旬から4月上旬にかけては、沿線に植えられた約700本の桜の木が満開になる季節。トロッコ亀岡駅約100m付近の桜のトンネルが特に見所のポイントです。令和5年春から「桜のライトアップ・イルミネーション列車」の運行が開始され、週末夜の一部の時間、臨時列車が特別に運行されて、昼間とはまた違った雰囲気の夜桜を楽しめます。

紅葉の季節も全席指定だから安心
四季の中で最も観光客が多くなる秋の京都。11月中旬から12月上旬の紅葉シーズンはどこも混雑していますが、全席指定のトロッコ列車のチケットを取れば、ゆったりと紅葉を楽しめます。車窓に迫りくる約1000本の沿線に植えられた紅葉を、優雅に座りながら見ることができます。また例年10月中旬から12月末まで夕刻から最終列車までライトアップが行われ、約900基のライトに照らされた幻想的な紅葉の景色を楽しむことができます。

保津川で舟下りを楽しむ
亀岡から嵯峨嵐山までの約16kmに及ぶ保津峡を、船頭が操る小舟に乗って、時には激流や深淵で水しぶきをあげながら、美しい渓谷の景観を堪能できる保津川下り。12月上旬~3/9迄は冬期時刻表にて運航し、1年を通して四季の自然の移ろいを楽しめます。所要時間は約90分程度。乗船券は大人 4,500円、子供 (4歳~小学生)3,000円。GWや秋の紅葉シーズンが特に人気です。

景色と空気の良い素敵な景観の中に佇む駅
ハイキングコースの中に突如として現れ、つり橋を渡らないと駅には辿り着けません。階段もあり、ホーム上の跨線橋の階段を渡って辿り着くトイレは和式なので、車椅子や杖をご利用の方や小さなお子様連れには乗降はおすすめはできませんが、桜・新緑・紅葉等の時期には多くのハイキング客でにぎわう景色と空気の良い素敵な景観の中に佇む駅なので、無理のない方はぜひ一度訪れてみていただきたいです。

撮影ロケ地としても有名なトロッコ嵐山駅
テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』や緑茶飲料『綾鷹』のCMロケ地となったり、ミシュラングリーンガイドに掲載されたことで国内外問わず人気の観光スポットとして脚光を浴び、京都を代表する観光名所として人気の高い「竹林の小径」が駅から徒歩約2分の場所にあり、多くの観光客で賑わっています。大河内山荘から天龍寺北門を通り野宮神社へ抜ける約400メートルの道の両脇に手入れされた竹林が美しく立ち並びます。平安時代には貴族の別荘地だったと言われていて、トロッコ列車を降りた後は観光人力車で嵐山散策をしながらトロッコ嵯峨駅を目指す人も多く見受けられます。ホームまで約60段の階段があるので、階段の昇り降りが難しい方は、トロッコ嵯峨駅を利用されるのがおすすめです。

お土産やお食事ならトロッコ嵯峨駅
トロッコ保津峡駅やトロッコ嵐山駅は階段が多いなど、車いすやベビーカーでは利用しにくい駅と書きましたが、そういった点で一番安心なのがトロッコ嵯峨駅です。嵯峨野トロッコ列車の駅で一番大きくて、整備されているので、前に紹介したトロッコ嵐山駅からトロッコ嵯峨駅にかけての有名な観光名所も、トロッコ嵯峨駅から目指すと安心です。レンガ調の駅舎の館内にはトロッコ列車乗車券売場、保津川下り乗船券売場、レンタサイクル、SLや音楽芸術発展の一翼を担ったピアノや大型オルガンが展示され産業革命の世紀が凝縮されている「19世紀ホール」、日本最大級の鉄道ジオラマミュージアム「ジオラマ京都JAPAN(ジャパン)」、トロッコ列車のオリジナル商品や、京都の有名菓子等のお土産が購入できる「嵯峨の庵」等があり、駅館内だけでも楽しめます。 JR嵯峨野線の嵯峨嵐山駅と隣接していて、お客様駐車場はありません。

観光機関車の車窓から四季折々の絶景を堪能
トロッコ嵯峨駅、トロッコ嵐山駅、トロッコ保津峡駅、トロッコ亀岡駅の4駅を結ぶ嵯峨野トロッコ列車は、廃線となったJR山陰本線が平成3年に観光列車としてよみがえった鉄道です。国内外問わず京都の有数の人気観光スポットである嵯峨嵐山から亀岡までの片道約7.3kmを約25分かけてゆっくりと走行します。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪の渓谷と風を感じながら、四季折々の絶景を楽しめます(1月と2月は冬季運休)。景色の綺麗な場所で列車のスピードを緩めてくれたり、乗務員さんによる写真撮影・販売があったり、乗車中も楽しく過ごせて、あっという間のひとときです。

前売り券が確実。おすすめ座席はリッチ号
乗車料金は大人880円、小人440円。席は全席指定で、窓ガラスがない5号車は「リッチ号」と呼ばれ、風を感じながら乗車できることで人気の座席ですが、他の号車と乗車料金は同じです。乗車券の前売り券は、JR西日本のインターネット予約かJR西日本の一部の駅の「みどりの窓口」「みどりの券売機プラス」及び全国の主な旅行会社にてご乗車日1ヶ月前の午前10時から事前購入できます。トロッコ列車各駅(トロッコ保津峡駅除く) 窓口は当日乗車券の販売のみで、確実に乗車できる事前予約がおすすめです。

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