山形県立博物館

山形の歴史と文化を伝える総合博物館

山形市・蔵王・天童山形県 / 博物館・資料館

県内外に”やまがた”の魅力を発信する山形県立博物館。山形県の歴史を地学・植物・考古・民俗などのさまざまな分野から紹介しています。全国に5体しかない国宝「縄文の女神」は必見です。

山形県立博物館

写真: やまがたへの旅

基本情報

所要時間
約60分
営業時間
月曜日: 定休日、火曜日: 9時00分~16時30分、水曜日: 9時00分~16時30分、木曜日: 9時00分~16時30分、金曜日: 9時00分~16時30分、土曜日: 9時00分~16時30分、日曜日: 9時00分~16時30分
住所
〒990-0826 山形県山形市霞城町1−8
電話
023-645-1111
種類
博物館・資料館

公式サイトを見る

見どころ

山形県の自然や歴史を学べる常設展示!

山形県立博物館の常設展示では、山形県のなりたちから現代に至るまでの自然と人々の営みとその変遷を、地学、植物学、動物学、考古学、歴史学、民俗学の各分野を通して紹介しています。第1展示室では、「山形のなりたち」や「森林の科学」「暖流と雪の山形」などをテーマに、山形の豊かな自然の移り変わりや特徴を解説しています。第2展示室では、「山形のあけぼの」から「米づくりのくらしと心」まで、山形の農家、武士、町人の暮らしや文化に焦点を当てて展示しています。第3展示室では、「街かどの風俗」「山形の郷土玩具」などを通じて、現代につながる近代山形の文化や生活の様子を紹介しています。また、博物館では岩石、鉱物、化石の展示も行っており、教科書や図鑑に登場する実物の岩石や鉱物、化石を通じて、地球の歴史や自然の多様性に触れることができます。山形県立博物館は、山形県の自然や歴史、文化を幅広く紹介する場として、地域の魅力を体感できる場所ですよ!

山形県の自然や歴史を学べる常設展示!

世界で唯一のヤマガタダイカイギュウ化石!

山形県立博物館に展示されているヤマガタダイカイギュウ化石は、約900万年前の海棲ほ乳類であり、世界で唯一の発見例です。この化石は海牛類の進化を研究する上で非常に貴重な存在です。ヤマガタダイカイギュウは、海牛の一種であり、その特徴的な形態や生態を解明するために重要な情報を提供しています。この化石は昭和53年に、当時小学6年生だった2人によって山形県大江町の最上川川床で発見されました。この発見は地域の子どもたちによる自然への興味と探究心が高まり、科学的な発見をもたらす素晴らしい出来事として注目されました。ヤマガタダイカイギュウの化石はその後、山形県立博物館で展示され、多くの人々にその貴重な存在を知る機会を提供しています。この化石の発見は、地球の生物進化や生態系の理解に貢献するだけでなく、地域の自然遺産としても大きな価値を持っています。山形県立博物館では、この貴重な化石を通じて、地球の生命の歴史と進化の不思議を体感できる機会を提供しています!

世界で唯一のヤマガタダイカイギュウ化石!

昔の農家の建物を再現したジオラマ展示!

山形県立博物館にある「農家のいろりばた」は、昔の農家の建物を忠実に再現したジオラマ展示です。このジオラマは、ドラマ「おしん」で描かれた時代の山形を再現し、一般的な農村の民家を紹介しています。「いろりばた」とは、農家の家庭で使用されていた暖房設備であり、床下に作られた暖炉のことです。このジオラマでは、農家の民家の内部が再現されており、いろりばたが中心に配置されています。昔の農家の生活を感じることができるよう、家具や調度品なども忠実に再現されています。この展示は、山形県の農村文化や伝統的な農家の生活を紹介するとともに、昔の時代背景や風土を伝える役割を果たしています。来館者は、ジオラマを通じて当時の農家の暖かさや日常生活の様子を垣間見ることができ、山形の歴史と文化に触れる貴重な体験をすることができますよ!

昔の農家の建物を再現したジオラマ展示!

約4500年前に作られた国宝・縄文の女神

山形県立博物館に所蔵されている「縄文の女神」は、山形県舟形町西ノ前遺跡から出土した縄文時代の土偶造形です。この土偶は、縄文時代の土偶作りの到達点を示す優れた作品であり、学術的な価値が非常に高いと評価されています。国宝に指定されており、全国で4番目の国宝土偶となり、県内では6件目の国宝として位置づけられています。「縄文の女神」は、約4500年前に作られたものであり、日本最大の土偶として知られています。その美しい姿や繊細な彫刻は、縄文時代の人々の豊かな表現力を伝えています。この土偶は、ロンドンやパリなどの展示会にも出展され、国内外で高い評価を受けました。山形県立博物館では、「縄文の女神」を通じて、縄文時代の文化や芸術について学ぶことができます。この貴重な国宝の展示は、来館者に縄文時代の生活や信仰、土偶作りの技術などについて理解を深める機会を提供しています!

約4500年前に作られた国宝・縄文の女神

ルネッサンス様式の美しい教育資料館!

山形県立博物館の旧山形師範学校本館は、1980年に山形県立博物館教育資料館として開館しました。この建物は、かつて山形師範学校の本館として使用されていたものであり、展示室には当時の教室が再現されています。建物自体は明治中期のルネッサンス様式を取り入れた美しい建築物であり、文化財としての価値も高いです。教育資料館では、江戸時代から現代にかけての教育に関する資料が展示されています。教科書や教材、教室の模型風景などを通じて、山形県の教育関連の歴史を理解することができます。この展示を通じて、教育の変遷や教育の役割について深く考えることができます。建物の歴史的な価値とともに、教育に関する展示が魅力となっています!

ルネッサンス様式の美しい教育資料館!

山形県の自然や歴史、文化を紹介する博物館

山形県立博物館は山形県の自然や歴史、文化を総合的に紹介する博物館です。本館は1971年に山形市の霞城公園(史跡山形城址)内に開設されました。教育資料館(分館)と自然学習園を附属施設とし、山形県の魅力を広く発信するための展示活動を行っています。博物館は地学、動物、植物、考古、歴史、民俗の6つの部門で構成されており、山形県を代表する多くの貴重な資料が展示・収蔵されています。展示物の中には、国宝である土偶「縄文の女神」や県指定天然記念物である「ヤマガタダイカイギュウ化石」などがあります。これらの展示は、来館者に山形県の自然環境や過去の文化について深く理解する機会を提供しています。山形県立博物館は、山形県の貴重な遺産を保護し、一般の人々に開放することで、地域の文化と歴史の保存と伝承に貢献しています。地元の人々や観光客にとって、山形県の魅力を探求し、学び、楽しむ場所となっています!

山形県の自然や歴史、文化を紹介する博物館

JR山形駅の西口から徒歩で約10分!

山形県立博物館へのアクセス方法は公共交通機関を利用する場合、JR山形駅の西口から徒歩で約10分の距離にあります。駅から博物館までの道順は案内板や地図で確認できます。自家用車を利用する場合は、山形道山形蔵王ICから国道13号を経由して約5km、おおよそ15分程度で博物館に到着します。周辺には駐車場も用意されているため、車での訪問も便利です。

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