雲仙温泉

標高700メートルに位置する雲仙温泉!

雲仙・島原長崎県 / 温泉

キリシタン殉教悲史の舞台で世界的に有名な温泉地。近くには雲仙地獄があり、噴気孔からは白い蒸気がもくもくと吹き上がり、付近は硫黄のにおいに包まれています。お立ち寄りの際には、地獄の熱でつくられた「温泉たまご」がおすすめ!

雲仙温泉

基本情報

所要時間
約180分
住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
アクセス
諌早駅からバスで80分
電話
0957-73-3434
種類
温泉

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見どころ

湯けむりたちのぼる雲仙地獄の絶景!

地面の至る所から湧く高温の温泉とその噴気、視界が真っ白になるほどという湯けむりが漂う「雲仙地獄」こそ、雲仙温泉の代表的な風景。もくもくと立ち上る噴煙と温泉の硫黄臭がどこか恐ろしげに感じられたことから、その名が呼ばれてきました。1時間ほどでまわりきれる遊歩道が整備されており、最も噴気の激しい「大叫喚地獄」を間近で観察できる展望台、地面が噴気で盛り上がってできた「泥火山」などの名所をめぐることができます。地熱を肌で体感できる足湯ならぬ「足蒸し」や、地獄で蒸した温泉たまごを販売する「雲仙地獄工房」も必見。

湯けむりたちのぼる雲仙地獄の絶景!

忘れてはならない歴史「キリシタン殉教碑」

キリシタンが弾圧下にあった江戸時代、キリスト教信者の改宗を迫り拷問が行われた場所でもある雲仙地獄。遊歩道からキリシタン殉教碑を覗くことができ、忘れてはならない歴史を今に伝えています。毎年5月の第3日曜日には、キリシタン殉教祭を開催。遠藤周作が歴史的事実を題材とした小説を原作とする「沈黙-サイレンス-」にも雲仙地獄が登場しています。

忘れてはならない歴史「キリシタン殉教碑」

温泉街の歴史を見守る「温泉神社」

雲仙地獄の入口から歩いてすぐのところにあるのが、「温泉(うんぜん)神社」。その昔、温泉と書いて「うんぜん」と読んでいた名残を残しています。創建は約1300年前までさかのぼり、夫婦柿があることから恋愛成就・子孫繁栄のご利益があるとも。境内をはじめ、街の至る所には猫たちが心なしかのんびりと過ごしています。これは温泉の地熱が地面を温めているためで、訪れたらぜひ地表の温かさも触れて確かめてみて。

温泉街の歴史を見守る「温泉神社」

雲仙の自然を体感!「雲仙ロープウェイ」

「雲仙天草国立公園」の一部として、日本で最初に国立公園となった場所でもある雲仙。登山客も多く訪れる場所ですが、手軽に展望台まで上がるなら仁田峠より「雲仙ロープウェイ」へ。春はミヤマキリシマ、夏はヤマボウシ、秋〜冬にかけては紅葉や雪景色のほかに、条件が良ければ有明海上空の雲海に出会えるかも。四季折々、雲仙の自然を大パノラマで体感できるスポットです。

雲仙の自然を体感!「雲仙ロープウェイ」

お土産には名物「湯せんぺい」

お土産なら、温泉神社の向かいにある「遠江屋(とおとうみや)本舗」の「湯せんぺい」を。明治初期、温泉好きだった島原城主に献上するお菓子としての起源を持つ湯せんぺいは、小麦粉・砂糖・卵・重曹に雲仙市内に湧き出る温泉を加えたもので、舌に乗せるとふわっと溶けるやさしい甘さが特長の長崎銘菓。1枚1枚職人の技により手焼きされた「純一枚手焼き湯せんぺい」のほか、2枚の湯せんぺいにクリームを挟んだ「温泉ゴーフレット」、焼き立てを形成直前に職人が丸めて作る「湯せんぺいシガーロール」などバリエーションも豊富。懐かしくも洗練されたパッケージデザインも魅力で、老若男女幅広い方へのお土産にぴったりです。

お土産には名物「湯せんぺい」

新鮮食材を活かした雲仙グルメ!

標高の高い雲仙で手間ひまかけて育てられた野菜をはじめ、雲仙牛や卵、島原半島の新鮮な魚介など、ここでしか味わえない豊かな食材がそろう雲仙。温泉街散策の合間に立ち寄りたいグルメスポットも豊富です。雲仙牛のシチューやオムハヤシといった絶品洋食をいただける「グリーンテラス雲仙」、じっくり煮込んだ鶏ガラと豚骨のスープが自慢の長崎名物・ちゃんぽんを提供する「和中華 喜久」、こだわりのソフトクリームなら「雲のなかcafe」など、バラエティに富んだお店が温泉街の中に点在。ランチにカフェタイムに、食べ歩きながら観光を楽しむのがおすすめです。

新鮮食材を活かした雲仙グルメ!

豊富な日帰り温泉で湯めぐりも!

酸性硫黄泉で、美肌の湯でもある雲仙の温泉。上質なお湯は温泉街に点在する日帰り入浴施設でも気軽に楽しめます。商店街を一歩裏に入ったところにある「湯の里温泉共同浴場」は雲仙で最も長い歴史を持つ共同浴場。そのほか、銭湯感覚でリーズナブルに入浴できる施設から貸切温泉、街中の無料足湯までさまざまに選べます。雲仙のお湯は基本的には無色透明ですが、白く濁っていることも。これは天候や日による変化のため、泊まっている宿の温泉以外にも湯めぐりを楽しめば、温泉が生きた自然であることを実感できるかも。

絶景・温泉・グルメも揃う、雲の上の避暑地

雲仙温泉の魅力は、なんといっても「地獄」と呼ばれる温泉の湧き出る風景。街の至る所からぶくぶくと音をたて噴き出る温泉の湯気が立ち上り、歩いているとほんのり硫黄の香りを感じられます。そんな絶景と良質な温泉、標高約700メートルという高地の涼を求めて、明治時代から避暑地・保養地として親しまれてきました。さらに、高原野菜や雲仙牛をはじめとする山の幸、海に囲まれた島原半島ならではの新鮮な海の幸など、滋味あふれる食材も豊富。温泉街で自然の風景と古刹めぐりをしながら食べ歩き、夜は宿の温泉でゆったりと湯浴み。理想的な温泉旅行が叶う観光スポットです。

絶景・温泉・グルメも揃う、雲の上の避暑地

長崎空港から車で約1時間30分!

雲仙温泉へのアクセスはレンタカーが便利。長崎空港から諫早ICを経由し、およそ1時間30分の道のりです。もしくは、長崎空港から諫早駅を経由しバスで約2時間。島原半島にそびえる雲仙岳の高地に位置することから、途中、急勾配な山道を進んでいきます。道はしっかりと舗装されていますが、温泉街が近づくにつれカーブも増えるため、乗り物酔いしやすい人は事前の準備をお忘れなく。

長崎空港から車で約1時間30分!

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