熊本城
「日本三名城」の一つで知られる熊本城
名古屋城、大阪城と並び「日本三名城」の一である熊本城は、別名銀杏城とも呼ばれ名将加藤清正によって慶長6年(1601年)から約7年の歳月をかけ築城されました。その美しさ、雄大さは一見の価値ありです!!

写真: 【公式】熊本城
基本情報
- 所要時間
- 約90分
- 料金
- 【大人】500円 / 【中学生】200円 / 【小学生】200円
- 営業時間
- 月曜日: 9時00分~16時30分、火曜日: 9時00分~16時30分、水曜日: 9時00分~16時30分、木曜日: 9時00分~16時30分、金曜日: 9時00分~16時30分、土曜日: 9時00分~16時30分、日曜日: 9時00分~16時30分
- 住所
- 〒860-0002 熊本県熊本市中央区本丸1−1
- アクセス
- 熊本駅から列車で10分
- 電話
- 096-352-5900
- 種類
- 文化・歴史
見どころ
シンボル「天守閣」を見学
熊本城の最大の特徴は大小二つの天守が並び立つ姿。四面には千鳥破風(ちどりはふ)、最上階の南北には唐破風(からはふ)と呼ばれる建築技法を使っており、小天守の石垣の上には「忍び返し」と呼ばれる敵の侵入を防ぐ鉄串が設置されています。大天守は外観3重、内部は6階地下1階なので、最上階からは熊本市内や阿蘇の山並みといった絶景を楽しむことができますよ。

築城当時の姿を残す宇土櫓を見学
本丸の西北側にある宇土櫓(うとやぐら)は、建築当初の姿を保っている貴重な建物で、国指定の重要文化財です。3重5階地下1階のつくりで天守に匹敵する規模と構造なので、「第三の天守」とも呼ばれています。築城当時の姿を保っているといわれると、400年前にこのような建物をどのように作ったのか気になってしまいますね。

鮮やかな昭君之間を見よう
本丸御殿ゾーンの大広間には、最も格式の高い豪華で色鮮やかな「昭君之間」があります。部屋の壁には狩野派の絵師によって描かれた漢時代の美女「王昭君」の故事の絵、天井には四季折々の植物が描かれています。金色と色とりどりの絵で描かれたこの部屋は当時の華やかな大名時代を彷彿させるので、訪れた際はぜひ見てみてください!

闇り通路で涼む
本丸御殿の床下には「闇り通路(くらがりつうろ)」と呼ばれる石垣でできた地下通路があります。ここは熊本城の防衛を知る見どころの一つで、御殿への正式な入口が地下にあるんです!熊本城独自の構造でほかの城や御殿では見られず、熊本城がいかに戦いを想定して防衛に力を入れているか感じられる場所ですよ。地下なので涼しく、夏には涼めそうですね。

特徴ある建物をゾーンごとに楽しむ
熊本城はほかにも見どころがたくさんあり、ゾーンごとに違った特徴を見ることができます。例えば「数奇屋丸ゾーン」では、かつて能や茶会、歌会の場所となり接客の場として使われていたことを感じられます。「飯田丸ゾーン」は熊本城本丸の南側を防衛するための要所で、鉄砲蔵などを見学することができますよ。ほかにも「二の丸ゾーン」「三の丸ゾーン」などいろいろあるので観光の時間に合わせてみたいものをピックアップしてみてくださいね。

絵のようなライトアップを見よう
熊本城は毎日ライトアップされており、通常は日没後から24時まで(天守閣全体が灯されるのは23時まで)ライトアップされています。闇夜に浮かび上がる姿はまるで絵のように美しいですよ。基本的には暖色から白色へのグラデーションですが、みどりの日は緑色、水の日は青色と、イベントの日に合わせた色を点灯しているときもあります。訪れる日が何色に灯されているかお楽しみですね!

400年以上の歴史を持つ名城
熊本城は、1607年に茶臼山と呼ばれた大地に加藤清正が当時の最先端技術と労力を投じて完成させたお城。そのあと、清正の子である加藤忠広、細川忠利が熊本藩主となり治めていました。明治以降は日本陸軍が管理するようになり、重要拠点として管理され、1877年には西郷隆盛が主導した西南戦争の舞台になり、、、と様々な歴史上の出来事の舞台となっておりました。熊本城の中では歴史についてパネルなどで学ぶことができるので、ぜひ詳しく学んでみてください。

高校生以上は800円で入城できる
熊本城の入園料は高校生以上が800円、小中学生は300円、未就学児は無料。券売所では各種クレジットカード、電子マネーを使うことができるので基本キャッシュレス決済の方も安心ですよ。来園日時が決まっている方はWEB上で電子チケットの事前購入もできるので、当日スムーズに入城し存分に観光することができますね。
複数の駐車場を完備
熊本城には「二の丸駐車場」「三の丸第一駐車場」「三の丸第二駐車場」「宮内駐車場」「桜の馬場観光交流施設駐車場」を使うことができます。どこも2時間まで200円、以降1時間ごと100円です。車の台数的には二の丸駐車場か三の丸第一、第二駐車場が広くて停めやすいですが、夜遅くまで観光したいなら桜の馬場観光交流駐車場が遅くまで開いているので、観光目的に合わせて選択するといいかもしれませんね。
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