安養寺

真言宗泉涌寺派の古刹で、美しい庭園と文化財が魅力

信楽・甲賀滋賀県 / 文化・歴史

栗東市の安養寺は、奈良時代に創建された真言宗泉涌派の古刹で、重文指定の石造十三重塔や木造薬師如来座像など多くの文化財が点在します。特に見逃せないのは県指定名勝と認められた庭園で、琵琶湖を模した池を中心に近江八景が再現されており、四季折々の風情あふれる景観が楽しめます。また浄土念仏普及発祥地でもあり、歴史的背景も深いです。

基本情報

所要時間
約60分
住所
滋賀県栗東市安養寺88
電話
077-552-0082
種類
文化・歴史

公式サイトを見る

見どころ

真言宗の古刹「安養寺」の歴史

奈良時代に開基された安養寺は、聖武天皇の勅願で創建。足利義尚の陣所としても知られるこの地は、多くの文化財を宝蔵し、県指定名勝の庭園も有。木造薬師如来坐像や石造十三重塔など見どころ満載で、静かな時間を過ごすことができます。春から夏にかけては巡礼者でも賑わう真言宗豊山派の古刹です。

重文指定「石造十三重塔」の美しさ

栗東市に佇む安養寺の誇り、重文指定「石造十三重塔」。その美しさは一見の価値あり。築造当時の職人たちが込めた技術力と美意識が息づく彫刻や装飾は圧巻で、訪れる者を引きつけます。また庭園も県指定名勝で、近江八景を模した琵琶湖形状の池なども心を癒します。この地に足を運んだら、ぜひその荘厳さと静謐さに触れてみてください。

名勝庭園とその四季折々の景色

滋賀県栗東市の安養寺は、四季折々の美しい景色が楽しめる名勝庭園として知られています。江戸時代末期に作られた池泉観賞式庭園は、琵琶湖を模した池や近江八景を配した風情あふれる空間で、春夏秋冬それぞれ異なる表情を見せます。また木造薬師如来坐像や石造十三重塔など古刹としても有名です。一度訪れたらその深みに引き込まれ、何度でも足を運びたくなることでしょう。

木造薬師如来坐像と仏像拝観

奈良時代から続く安養寺は、木造薬師如来坐像や仏像が拝観できる古刹。広がる庭園は県の名勝に指定され、琵琶湖を模した池や近江八景が配された風情あふれる空間です。また、赤穂浪士の円山会議も開かれた歴史的な価値も持つこの地で、静寂と美しさに包まれた時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

六つの塔頭寺院「六阿弥」とその歴史

栗東市の安養寺には、平安時代から続く六つの塔頭寺院「六阿弥」があります。各々異なる歴史を持ち、重文指定の石造十三重塔や木造薬師如来座像など貴重な文化財が残っています。また、「左阿弥」は現在も料亭として営業し、かつて遊興場として賑わった面影を伝えています。「倒蓮華寺」とも呼ばれるこの地で、深い歴史と静けさに触れてみませんか?

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