老杉神社

古建築の美しさと歴史的価値を感じる場所

彦根・近江八幡滋賀県 / 文化・歴史

草津市の老杉神社は、室町時代に建立された重要文化財の本殿や美しい彩色寺社彫刻が魅力。厳かな雰囲気と自然と調和した景観、地元伝統のサンヤレ踊りも楽しめます。

基本情報

所要時間
約60分
営業時間
月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業
住所
滋賀県草津市下笠町1194
電話
077-568-0136
種類
文化・歴史

公式サイトを見る

見どころ

室町時代に建てられた国重文の本殿

草津市にある老杉神社の本殿は、室町時代の1452年に建てられた歴史的価値溢れる国重文です。ひわだ葺の屋根と唐破風が特徴的なこの神社は、桐や椿、笹、魚など多彩な極彩色彫刻を施した欄間が豪華さを引き立てます。また、先進的な作風で知られる彩色技法も見どころの一つ。そして何よりも三間社流造りの建物は、「サンヤレ踊り」舞台としても使われていました。これほどまでにディープで魅力的な老杉神社へ足を運んでみませんか?

独創的で自由な造りの彩色寺社彫刻

草津市の老杉神社は、独創的で自由な造りの彩色寺社彫刻が魅力。桐や椿、笹、魚といった多種多様な極彩色彫刻が欄間に施されており、その豪華さは訪れる人々を圧倒します。また蟇股の三つ重ねの玉や二連の椿の花浮き彫りも見逃せません。このような先進的で自由な造りは安土桃山時代以降に普及したスタイルですが、老杉神社ではそれを先取りしています。宝徳4年に建立された本殿も見どころで、「サンヤレ踊り」でも知られるこの地域文化財へ是非足を運んでみてください。

国選択無形民俗文化財「サンヤレ踊り」

草津市の老杉神社で行われる「サンヤレ踊り」は、中世に始まった猿楽田楽を起源とする伝統的な舞。五穀豊穣や疫病退散を願い、鼓や笛の音色が境内に響き渡ります。子どもから大人まで参加し、衣装は飛龍文や波文が入った華やかさ。この踊りは国選択無形民俗文化財に指定されており、その歴史と風格あふれる姿は訪れる者を引きつけます。

樹齢400年とも伝えられる老杉が鎮座

草津市の老杉神社は、樹齢400年とも伝えられる老杉が鎮座する由緒ある場所です。室町時代に建立された本殿は国指定重要文化財で、桐や椿など多彩な極彩色彫刻が施されています。また、倒木した名木を用いて造られた神櫃や、「サンヤレ踊り」の舞台として知られる三間社流造りの建物も見逃せません。静寂に包まれたこの地で感じる歴史と風格は一度訪れた者を虜にします。

自然と調和した美しい竹林や藤棚

草津市の老杉神社は、自然と調和した美しい竹林や藤棚が魅力。特に400年以上もの歴史を持つ「ノダフジ」の右巻きつるが独特な風情を放ちます。「砂擦りの藤」と称される長い穂先が地面に触れるほど成長する姿は圧巻で、訪れた人々を癒す空間として愛されています。また、室町時代から残る本殿や国選択無形民俗文化財「サンヤレ踊り」等、歴史的価値も高く評価されています。

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