建仁寺
京都最古の禅寺で臨済宗建仁寺派の大本山
臨済宗を伝えた僧、栄西によって作られた京都最古の禅寺にして、臨済宗建仁寺派の大本山。境内には、国宝の風神雷神図、法堂の天井に描かれた双龍図などの見どころがある。方丈、庭園、茶室が常時公開中です。

基本情報
- 所要時間
- 約60分
- 料金
- 【大人】500円
- 営業時間
- 月曜日: 10時00分~17時00分、火曜日: 10時00分~17時00分、水曜日: 10時00分~17時00分、木曜日: 10時00分~17時00分、金曜日: 10時00分~17時00分、土曜日: 10時00分~17時00分、日曜日: 10時00分~17時00分
- 住所
- 〒605-0811 京都府京都市東山区小松町 大和大路通四条下る
- アクセス
- JR京都駅から市バスで20分
- 電話
- 075-561-6363
- 種類
- 文化・歴史
見どころ
栄西禅師が開いた日本最古の禅寺
源頼家によって1202年に建立された建仁寺は、栄西禅師を開山とし、宋国の百丈山を模して建てられました。最初は真言・止観の二院を持ち、その後、禅が盛んになったといわれています。その後はより禅の作法と規矩が厳格に行われ、室町幕府の支援を受けて栄えました。安国寺恵瓊による復興や徳川幕府の保護によって堂塔が再建され、明治時代には臨済宗建仁寺派として独立し、最終的には大本山となりました。

本坊・方丈エリアも逃さずチェック
本坊内には国宝「風神雷神図」のデジタル複製(撮影可能)が展示されており、原本の光沢感や細部が再現されています。また、方丈では画家・海北友松による「雲竜図」も鑑賞することができ、墨で表現された躍動感のある龍は大変幻想的な雰囲気を漂わせています。それぞれの絵を肉眼で、近いところから鑑賞できるのもこのスポットの魅力となっています。

建仁寺にある風情漂う庭園
建仁寺の庭園は、その独特の美しさから世界中の観光客を魅了しています。大雄苑の枯山水は岩や砂が水流や波紋を模しており、観る者の心を落ち着かせ、禅の精神を味わわせると同時に、日本庭園の美意識を象徴しています。一方、潮音庭では力強い石組を見ることができます。雨が降っていても、室内から枯山水を眺めることができるのも大きな魅力の一つです。

迫力のある「天井画」は要チェック!
建仁寺法堂の天井に描かれた「双竜図」は建仁寺の大きな魅力。2002年に寺の建立800年を記念して制作され、108畳にも及ぶ広大な天井に水墨画の圧巻の2匹の龍が描かれています龍は水を司る神ということから建物を火災から守る力を持つとされているとのことで、龍は八部衆の守護神で、「龍神」として崇められています。

禅宗の修行を体験できる「禅居庵」
坐禅体験は建仁寺で行われる人気の体験の一つ。毎月第2日曜日午前7時30分より行われており、気持ちさえあれば無料で体験できるのが大きな特徴です。所要時間も20分×2回と初めてでも無理なく始められる長さになっています。予約は特に必要ないですが、8月は休会月となっているので気をつけましょう。京都を代表するお寺で朝から清々しく1日をスタートさせましょう。
市内からアクセスしやすい立地
建仁寺は比較的中心地に位置しているため、アクセス方法は様々!そのため、自身のプランや宿泊先に合った移動方法を選びましょう。バスで訪れる場合は、JR京都駅から市バス206系統か100系統を利用しましょう。また、電車を利用する場合は2つの路線があり、京阪電車を利用し「祇園四条駅」で下車するか、阪急電車を利用し「河原町駅」で下車する方法があります。建仁寺周辺には、円山公園や知恩院などの観光スポットもあり、観光ついでに訪れることができます。

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