松濤園

池泉回遊式庭園で四季折々の風景を楽しむ

呉・江田島広島県 / 博物館・資料館

呉市の松濤園は、歴史と文化が息づく美しい日本庭園。移築された建物や珍しいランプの展示など多彩な施設に加え、朝鮮通信使をもてなした歴史を感じられる「御馳走一番館」や近代絵画を楽しむ「蘭島閣美蓮館」があります。また、回遊式庭園から見える三之瀬瀬戸の急潮と松の木々は心地よい癒しを提供します。

基本情報

所要時間
約120分
営業時間
月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 定休日、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分
住所
広島県呉市下蒲刈町下島2277−3
電話
0823-65-2900
種類
博物館・資料館

公式サイトを見る

見どころ

日本建築史上必要な技術を集結した建物

呉市の松濤園は、日本建築史上必要な技術が詰まった美しい建物群と庭園で魅了します。移築された富山・山口・宮島町の建物を活用した朝鮮通信使資料館や陶磁器館、あかりの館、蒲刈島御番所等があります。また近代和風建築を象徴する重要文化財や小堀遠州作の茶室も見どころです。

借景を活かした落ち着いた日本庭園の風情

呉市の松濤園は、海岸に面した借景を活かし、落ち着いた雰囲気が漂う日本庭園です。朝鮮通信使の資料や民芸品、古伊万里の陶磁器など歴史的価値も高く、訪れる人々を癒す空間として存在します。また年数回開催されるお茶会で心に安らぎと豊かさを感じてみませんか?

歴史的価値ある「御馳走一番館」の存在

呉市の松濤園に佇む「御馳走一番館」は、江戸時代の下蒲刈島にあった御番所を再現した歴史的価値溢れる建物です。朝鮮通信使が滞在したとされるこの場所では、貴重な資料が展示されており、瀬戸内海の交通要衝で栄えた三之瀬町の文化や歴史を感じられます。また庭園も見どころで、風情あふれる時間を過ごせますよ。

近代絵画が展示される「蘭島閣美術館」

松濤園の中にある「蘭島閣美術館」は、日本近代絵画を代表する作品が展示されています。建物は古民家を移築したもので、木造建築の美しさも魅力です。海を臨む庭園と相まって、芸術に触れる贅沢な時間を過ごせます。常設展示だけでなく企画展示も開催され、何度訪れても新しい発見があります。是非足を運んでみてください!

朝鮮通信使に関する資料の充実度

呉市の松濤園は、朝鮮通信使に関する資料が充実していることで知られています。111件333点もの展示品を誇り、その中にはユネスコ「世界の記憶」登録作品や江戸時代の食事再現模型など多彩な観点から歴史を感じられます。また、「御馳走一番館」では通信使船や本陣の復元模型等も見学可能です。このように松濤園は、日韓交流史を深く理解できる場所として訪問者を待っています。

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