宝蔵院

伊豆静岡県 / 文化・歴史

江戸時代の風情を残す伊豆市の宝蔵院は、歴史と自然が交錯する場所。弘法大師命石や狩野元信の彫刻に触れながら、富貴野山頂に広がる庭園で山岳信仰を体感しましょう。

基本情報

所要時間
約60分
住所
静岡県伊豆市下船原362
電話
0558-87-0455
種類
文化・歴史

見どころ

歴史的価値ある弘法大師の命石

伊豆市の宝蔵院には、弘法大師が刻んだとされる命石があります。江戸時代から残るこの霊石は、寺の歴史を物語りながら参拝者たちに愛されています。また、境内には本堂や大師堂なども佇み、ミニ四国八十八ヶ所巡拝の一部でもあるこの場所で、深い歴史と風情を感じ取れます。

狩野元信の彫刻が残る山門

伊豆市の宝蔵院には、狩野元信の下絵を元に左甚五郎が彫った「竹に虎」の欄間や山門柱に刻まれた獅子と象の彫刻があります。1659年再建されたこの山門は、歴史的価値ある美術品でありながらも寺の風景を彩り、訪れる者へ深い感動を与えています。

甚五郎作の篇額を鑑賞する

伊豆市の秘境、宝蔵院。その中でも一際目を引くのが甚五郎作の篇額です。表には船原山、裏には牡丹が描かれており、見る者を深い感動へと誘います。また、狩野元信の下絵から生まれた竹に虎の彫刻も必見。歴史と芸術が交差するこの場所で、美しさを存分に鑑賞しませんか?

富貴野山の山頂に建つ宝蔵院

伊豆市の宝蔵院は、富貴野山の山頂に位置する古刹です。808年に創建されたこのお寺は、周りを覆う大きな木々と苔むした石仏群が神秘的な雰囲気を醸し出しています。参道には200体以上の野仏が並び、自然と一体化できるよう設計されています。歴史ある建物や美術品も多数あり、心安らぐ空間で深い感動を味わえます。

江戸時代に整備された庭園散策

伊豆市の宝蔵院は、江戸時代に整備された庭園が魅力。弘法大師手植えと伝わるモクセイの巨木が今もその姿を留めており、歴史を感じさせます。静寂な空間で四季折々の風情を楽しみつつ、当時の面影に思いを馳せる旅へと誘います。

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