モザイクタイルミュージアム

モザイクタイル好きは一度は訪れるべきミュージアム

中津川・恵那・多治見岐阜県 / 美術館

施釉磁器モザイクタイル発祥の地、多治見市笠原町。ここには、訪れた人たちがタイルの楽しさに触れることができる「モザイクタイルミュージアム」があり、タイルの良さと魅力にたっぷり触れることができます。

モザイクタイルミュージアム

基本情報

所要時間
約120分
営業時間
月曜日: 定休日、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分
住所
〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町2082-5
電話
0572-43-5101
種類
美術館

公式サイトを見る

見どころ

「粘土山」を思わせる不思議な外観

多治見市モザイクタイルミュージアムは、2016年に開館したモザイクタイルの博物館です。すり鉢状の敷地に建つこの博物館の設計は、独創的な建築で世界的な評価の高い建築家・藤森照信さんのデザインで、その外観は、タイルの原料を掘り出す採土場をモチーフに、漫画に出てくる山のような異世界を感じさせるシンボリックな建物で、入る前からワクワクしてしまいそうですね。

「粘土山」を思わせる不思議な外観

心踊るエントランスまでのアプローチ

外観のユニークさはもちろん、エントランスまでのアプローチの傾斜やカーブもまた異世界に迷い込ませる演出が施されています。すり鉢状の敷地で、入口が低いところにあるため、自然に見上げる形で建物全体が視界に入り、記念写真も撮りやすいのが特徴です。おにぎりが転がりそうな緩やかなカーブを下ると、おとぎ話に出てきそうなメルヘンな入口が!タイルやお茶碗のカケラが埋められている外壁をしっかりカメラにおさめてから、入口をくぐっていきましょう。

心踊るエントランスまでのアプローチ

受付後に出会う神秘的な階段に一目惚れ

モザイクタイルミュージアムは4階建で、入口を入って1階での受付後、大階段を上がって一気に4階へ上がります。その後は、順番にエレベーターで降りながら、1フロアずつを観賞する流れです。入って直ぐに対面する4階までの階段は全て1本の大きな階段で繋がっていて、この階段自体も見どころのひとつです。素焼きの陶器のようなオシャレなデザインの階段を上りながら見上げると、天井がそのまま建物の外側の不思議なラインをなぞっていて、神秘的な美しさも感じさせます。4階までの順路を進みながら、まるで自分がタイルの一部になったかのような感覚を味わってみてください。

受付後に出会う神秘的な階段に一目惚れ

タイルに囲まれた非日常空間を楽しもう

ミュージアム最上階の4階は半屋上で、とても開放的な空間になっています。白い粒タイルを基調に、展示室の壁全体にモザイクタイルを施工し、そのなかに貴重なタイル資料が埋め込まれている様子を見学できます。地元笠原のタイル産業が全盛であった昭和時代のタイルを中心に、笠原町の有志の方達が各地からコツコツと集めたタイルが主に展示されているそうなので、その希少性も堪能しちゃいましょう。

タイルに囲まれた非日常空間を楽しもう

3階展示室でモザイクタイルの歴史を学ぼう

多彩なタイルの展示を鑑賞するだけでなく「タイルの博物館」だからこそ、その歴史や製造工程も貴重なコレクションの展示を通して学ぶことができます。併設のギャラリーでは、タイル産業や歴史、アートなどに関する独自のテーマを設けて年間3回程度の企画展示を行なっているので、工場見学等がお好きな方には特にお勧めです。

3階展示室でモザイクタイルの歴史を学ぼう

タイルアートを楽しむ体験工房も

エントランス受付を入って左手奥の1階には体験工房があり、有料でタイルを貼ったりオリジナル小物の作成も体験できます。混雑のため、土日祝日や夏休みシーズンなどのピーク時は、電話やホームページでの事前予約制とされており、数に限りもあるので、ご希望の場合は事前に公式ホームページをチェックしてから訪れましょう。

タイルアートを楽しむ体験工房も

自分だけのお気に入りタイルを見つけよう

たっぷり鑑賞した後は、ミュージアムショップで自分だけのお気に入りタイルを見つけてみませんか?1階のミュージアムショップでは、タイルのイヤリングからモザイクタイルのポストカードなどの地元のタイル商品の販売や、有料のタイル詰め放題もあり、大人も子供も夢中になってタイルを選ぶことができます。アイデア次第で色々な使い方ができるタイルの魅力をここでも存分に感じてみてください。

自分だけのお気に入りタイルを見つけよう

モザイクタイルに彩られる町の装飾も必見!

モザイクタイルミュージアムのある笠原町は、ミュージアム内だけでなく、町中にもモザイクタイルを用いたアートやアイテムが点在しています。水飲み場やベンチがモザイクタイルで装飾されていたり、お店の外観や施設内にモザイクタイルのデザインが活かされていたり...。その中でもぜひ見つけてもらいたいのは、地元のボランティアの方が掃除や施工を通して手掛けられているタイルアートの施されたゴミステーション!ゴミ置き場とあなどれない程の力作揃いで写真スポットとしてもオススメなので、ミュージアムの帰りに笠原町の町歩きも楽しんでみてはいかがですか?

モザイクタイルに彩られる町の装飾も必見!

タイルの町・笠原町の必見観光スポット!

モザイクタイルミュージアムの開館時間は9~17時(入館は閉館の30分前まで)で、月曜(休日の場合は翌平日)と12/29~1/3の年末年始は休館となります。一般車の駐車場は公民館、体育館との合同利用となりスペースが限られるので、最寄りの多治見駅から公共交通機関のご利用をお勧めします。バス利用の場合、「多治見駅前」2番バスのりばから東鉄バス笠原線「東草口行き」または「羽根行き」に乗車し、「モザイクタイルミュージアム」で下車します。駅からの所要時間は約17分です。滞在時間の目安は1〜2時間で、体験工房を利用する場合は+30分を目安に計画を立てるのが良さそうです。

タイルの町・笠原町の必見観光スポット!

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