岐阜城
戦国武将、織田信長・斎藤道山の居城
岐阜市・大垣・関ヶ原/ 岐阜県 / 文化・歴史
金華山の山頂にそびえ、かつては難攻不落と言われていた岐阜城。現在は岐阜県のシンボルとして親しまれています。城からは岐阜県全体はもちろん、天気の良い日には滋賀県の伊吹山や、三重県の鈴鹿山脈、長野県の御嶽山、石川県の白山まで見渡せます。

基本情報
- 所要時間
- 約120分
- 料金
- 【大人】200円 *団体割引あり / 【子供】100円 *団体割引あり
- 営業時間
- 月曜日: 9時30分~17時30分、火曜日: 9時30分~17時30分、水曜日: 9時30分~17時30分、木曜日: 9時30分~17時30分、金曜日: 9時30分~17時30分、土曜日: 9時30分~17時30分、日曜日: 9時30分~17時30分
- 住所
- 〒500-0000 岐阜県岐阜市天主閣18
- アクセス
- JR岐阜駅または名鉄岐阜駅からバスで15分 → 「岐阜公園歴史博物館前」から徒歩で3分 → 金華山ロープウェー山麓駅からロープウェイで3分 → 金華山ロープウェー山頂駅から徒歩で8分
- 電話
- 058-263-4853
- 種類
- 文化・歴史
見どころ
なんと言っても見晴らしの良さ!
標高329メートルに築城されている岐阜城の最上階からは、眼下に広がる広大な濃尾平野や、日本アルプスを始めとする雄大な山々、木曽三川の内の一つである鵜飼で有名な長良川が市内を貫流し、晴れた日には木曽川・揖斐川と合流して伊勢湾に流れ注ぐ姿までもが一望できます。周辺の大自然を城の天守閣から味わってみてください。

下から見上げる岐阜城も素敵
見晴らしの良さが見どころで、岐阜城から見下ろす景色はもちろん素晴らしいのですが、逆に城下から眺める山上にそびえ立つ岐阜城の姿も圧巻です。特に日没から23時までの夜の時間帯はライトアップが行われ、ライトの光に照らし出される岐阜城の姿は、昼間とはまた違った雄大さを感じます。「岐阜城パノラマ夜景」開催中は減灯される期間もありますので、ライトアップを見に行かれる際は調べてからお出かけください。
桜を見下ろす花見で贅沢気分!
桜の季節は山のふもとにある岐阜公園に植えられた桜から山腹や山頂までの桜を城内から見下ろすことができます。岐阜公園内では特に日中友好庭園にある桜が人気です。循環システムで池の中に渦巻を作っており、桜が散る時期になると散った花弁が池の上で渦を巻いてとても綺麗です。日没から23時までのライトアップされる時間帯に池の中の桜の花びらが渦を巻く様子を長時間露光で撮影した写真がSNSで人気を博しています。岐阜城のライトアップとともに楽しんでみてください。

岐阜城と紅葉の景観も見事
岐阜城の紅葉は飛騨・美濃紅葉33選に選ばれており、岐阜城を紅葉が彩る景観は見事です。岐阜城と紅葉の競演を見に11月は多くのハイキング客や写真家たちで賑わいます。紅葉の時期も城から見下ろす景色、下から見上げる景色、昼間の景色、夜のライトアップされた景色と、様々な姿を楽しむことができます。岐阜城は四季折々に素晴らしい景観を楽しませてくれます。
登城の記念に「御城印」をいただく
「御城印」とは神社や寺院を参拝すると「御朱印」がいただけるように、半紙に城名やゆかりのある城主の家紋や花押などの印を押してもらうことができる、城を訪れた記念証のようなものです。岐阜城の御城印は織田信長の家紋である「織田木瓜」や「天下布武」、信長の旗印「永楽通宝」の印等が押印されます。岐阜県には岐阜城の他にも御城印がもらえる城が26城あります。城巡りを楽しんでみてください。

難攻不落の城まではロープウェーで約12分
標高300mを超える山頂に建つ岐阜城は鎌倉時代から難攻不落の城として君臨し、その攻略の難しさに「美濃を制すものは天下を制す」と言われていました。現在は登山道が整備され1時間程で山頂を目指すことができるので、ハイキングコースとして幅広い年代に人気があります。ロープウェーならなんと約4分で山頂駅まで到着し、駅から城の天守閣までは約8分程で到着るようになりました。金華山の山頂から城下町を眺めながら、天下統一を目指した織田信長が見た景色を、日本100名城に数えられている岐阜城の天守閣から眺めてみませんか。

鎌倉時代に建城された姿が復興
戦国大名織田信長が本拠地にした城として有名な岐阜城ですが、築城されたのは1201年鎌倉時代に活躍した幕府の執事である二階堂行政が中心となったと言われています。1567年に当時居城していた斎藤道山を制し、「井の口」から「岐阜」へ地名を変え、「稲葉山城」を「岐阜城」に名称を変更し、城主となった信長は、「天下統一」に力を注ぎ、城下町も発展していきました。本能寺の変で信長が倒れた後、関ヶ原の戦いで岐阜城内に立てこもった信長の孫にあたる織田秀信が落城され、その時に天守閣などの城の主要な部分が、加納城へ移されました。現在の岐阜城は1956年に鉄筋コンクリートを用い再建された復興天守です。
おこづかいで信長の気分を味わえる⁉
岐阜城への入場料は岐阜城資料館と共通となっており、大人 (16歳以上)200円、小人(4歳以上16歳未満)100円です。金華山ロープウェーの運賃は大人(12歳・中学生以上)往復1,080円 片道620円 、小人(4歳以上12歳未満)往復540円 片道280円です。行きはハイキングで行って、もし疲れたら帰りはロープウェーで帰ってこられるという安心感も良いですね。

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