大慈寺
歴史と自然が語り合う静寂な観光地
奥州三十三観音の一つ、大慈寺は歴史と文化が息づく場所。開創から600年以上経った今も、釈迦牟尼仏を本尊に静かな空間で心を落ち着かせることができます。四季折々の景色や石碑群も見どころです。
基本情報
- 所要時間
- 約60分
- 住所
- 宮城県登米市東和町米川町下56
- 電話
- 0220-45-2510
- 種類
- 文化・歴史
見どころ
奥州三十三観音霊場の一部
宮城県登米市にある大慈寺は、奥州三十三観音霊場の一部で、1429年に開創された曹洞宗の歴史的な寺院です。山門は市指定有形文化財として現存する唯一の建物で、その美しい江戸時代の建築美が魅力。また、境内では毎年2月初午の日に行われる火伏せ行事「米川の水かぶり」がユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
開創から600年以上の歴史
岩手県登米市の大慈寺は、開創から600年以上もの歴史を誇る曹洞宗の寺院です。奥州三十三観音霊場として知られ、山門や本堂庫裡など見どころ満載。特に唯一現存する開創当時の山門は市指定有形文化財で、その江戸時代の建築美が魅力的。また、「てんれい桜」が春に咲き乱れる境内は訪れる人々を魅了します。
釈迦牟尼仏を本尊とする本堂
大慈寺の中心に位置する本堂は、釈迦牟尼仏を本尊としています。厳かな雰囲気の中、心を落ち着かせることができます。また、火災に何度もあったため再建された山門以外は江戸時代の建築美が魅力的であり、市町村指定重要文化財に指定されています。歴史的な価値と共に緑豊かな境内も魅力の一つです。西郷隆盛や大久保利通、東郷平八郎も座禅をした場所として知られています。
無形文化遺産「米川の水かぶり」行事
大慈寺の魅力は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「米川の水かぶり」行事。毎年2月初午に開催されるこの伝統的な火伏せ行事では、男性が藁装束を身に纏い、顔に墨を塗って神々しい姿となります。家々の前で用意された水を掛け回しながら町中を走り抜けるその光景は圧巻で、訪れる観光客を惹きつけてやみません。
西行が詠んだ歌碑
大慈寺の魅力は何と言っても西行が詠んだ歌碑。昭和58年に建立されたこの歌碑は、西行法師生誕800年を記念して作られました。江戸時代の建築美が息づく中で、彼の詩に思いを馳せることができます。その深遠な世界観に触れる時間は、訪れた人々に新たな発見や感動を与えてくれることでしょう。
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