室根神社

古代から続く歴史と神秘の空気を感じる場所

一関・平泉岩手県 / 文化・歴史

室根山の8合目に鎮座する室根神社は、歴史と自然が融合した神社。源義経や坂上田村麻呂も参詣し、石造三十三観音像など貴重な文化財もあります。特別大祭では2社の神輿が競い合う迫力ある光景を見られます。

基本情報

所要時間
約60分
住所
岩手県一関市室根町折壁室根山
電話
0191-52-3929
種類
文化・歴史

公式サイトを見る

見どころ

室根山の8合目に鎮座する室根神社

室根神社は、蝦夷討伐の祈願所として和歌山県から分霊が奉られた由緒ある神社です。源義経や武蔵坊弁慶も参詣したことがあり、荒祭りで有名な特別大祭では2社からの神輿が競い合います。境内には三十三観音像も安置されており、自然と歴史を感じさせるスポットです。また、つつじのシーズンには赤い絨毯のような景色が広がります。

特別大祭で競われる二つの神輿

室根神社の特別大祭では、新宮と本宮の2つの神輿が参道を下り先着を争います。この荒々しい競走は国指定無形民俗文化財であり、東北名代の荒祭りとして知られています。伊達藩戦勝三大祈願所でもあるため、必勝祈願へ訪れる方も多いそうです。迫力満点なこのお祭りに出かけてみませんか?

一関市指定有形文化財「石造三十三観音」

室根神社には、一関市指定有形文化財「石造三十三観音」があります。約1290年前に分霊が奉られた由緒ある神社で、境内に安置されている33体の観音像は見応え抜群です。それぞれ表情やポーズが異なり、美しさと歴史的価値を兼ね備えています。また、山頂からの景色も素晴らしく、パラグライダーも楽しめます。自然と文化を満喫したい方におすすめのスポットです。

東北三大荒祭りの一つ、特別大祭

一関市に鎮座する室根神社は、1280余年の歴史を誇ります。特別大祭は東北三大荒祭りの一つで、その迫力ある光景は必見です。本宮と新宮の2つの御神輿が競い合う様子や千年以上も生き続ける杉が立ち並ぶ境内など、厳かさと興奮が交錯するこの場所で感じられるエネルギーは他では味わえません。また、国重要無形民俗文化財に指定されており、日本伝統文化の深さを体感できます。

千年以上もの杉が立つ厳かな境内

源義経や武蔵坊弁慶も訪れた室根神社は、千年以上の杉が立ち並び厳かな雰囲気を醸し出しています。元正天王の勅令により建てられ、海上安全や大漁祈願の信仰対象とされるこの神社は、一関市の誇る歴史的名所です。また伊達藩戦勝三大祈願所でもありますから、その力強さを感じ取ってみてください。

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