内子座

創建100年を超える芝居小屋

宇和島・大洲愛媛県 / 文化・歴史

大正時代より地元住民に愛されてきた内子座。見学時には実際に花道を歩いたり舞台に立つことはもちろん、芝居小屋ならではの設備である奈落やすっぽんといった設備を見学することができる貴重なスポットです。

内子座

基本情報

所要時間
約120分
料金
【大人】400円 / 【子供】300円
営業時間
月曜日: 9時00分~16時30分、火曜日: 9時00分~16時30分、水曜日: 9時00分~16時30分、木曜日: 9時00分~16時30分、金曜日: 9時00分~16時30分、土曜日: 9時00分~16時30分、日曜日: 9時00分~16時30分
住所
〒791-3301 愛媛県喜多郡内子町内子2102
アクセス
*内子駅徒歩10分
電話
0893-44-2840
種類
文化・歴史

公式サイトを見る

見どころ

実際に内子座文楽を見よう!

毎年8月には、日本の伝統芸能を身近に触れられる場として、実際に定期公演が行われています。現在、このような伝統芸能を見る機会・場所は減ってきていますが、内子座では地元民だけでなく全国の文楽ファンに向けて開催されています。いつでも見られるわけではないので、見たい方は前もってスケジュールを見て訪れましょう!

実際に内子座文楽を見よう!

実際に上がることができる舞台

何もイベントがない日は、舞台や花道の上に上がることができます!本格的な舞台小屋として作られているので、細かい工夫一つ一つに感動すること間違いなしです。舞台の中でも特に注目してほしいのが「回り舞台」。舞台中央の床を丸く切り取っており、回転させることができます。回り舞台をつかって場面展開をすることができるようになっているので、当時の演出者の方たちが、舞台を効果的に見せるために工夫を凝らしていたのがよくわかりますね。記念撮影用に法被も用意されているので、思い出を残しましょう!

実際に上がることができる舞台

「奈落」と呼ばれる空間を通ってみよう

内子座では地下にある「奈落」という空間を見学することができます。奈落とは舞台や花道の地下にある空間で、地獄を連想する暗くてじめじめした空間だったためそう呼ばれています。当時は役者が移動したり、回り舞台を人力で回すために人が配置されていました。夏に訪れてもひんやりする空間なので、訪れた際には必ず入ってみたい空間の一つです!

「奈落」と呼ばれる空間を通ってみよう

当時の観客席に座ってみて

内子座内には大きく分けて2つの観客席があります。1つ目が「桝席」と呼ばれる四角形に仕切った席で、4人、6人席があります。(朝ドラなどで見たことありませんか?)2つ目が「大向(おおむこう)」と呼ばれる、2階正面にある常連客が好んで座る席。桝席で近くから迫力ある舞台を見るか、大向で全体感を感じながら見るか悩んでしまいますね。

当時の観客席に座ってみて

最後にお土産を買って思い出を残そう

内子座の中には物販コーナーがあるので、一通り見学した後は帰る前にぜひのぞいてみましょう。この物販コーナーでは、内子町内の伝統技術や産業を活かしたうちわや紙ファイルなどが置いてあります。また、近くの町内の酒屋に行くと内子座限定の日本酒も売っていますので、ご自宅で内子座を思い出しながら乾杯するのも粋ですね。

創建100年を超えた芝居小屋を観よう

内子座は1916年(大正5年)に大正天皇の即位を祝って創建された、純和風様式の本格的な芝居小屋。娯楽が少なかった当時に、内子座は人形浄瑠璃から始まりました。一度は老朽化のため取り壊されそうになりましたが、地元住民の反対から改修工事をすることが決定、今に至っており、地元から長年愛されるスポットなんです。

創建100年を超えた芝居小屋を観よう

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