軍艦島
【世界文化遺産】近代日本を支えた端島
2015年に世界文化遺産に登録され、廃墟となった海に浮かぶ軍艦島(端島)!明治時代から海底炭鉱によって栄え、日本初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅も建造されるなど異世界を感じられます。

基本情報
- 所要時間
- 約120分
- 住所
- 〒851-1315 長崎県長崎市高島町 端島
- アクセス
- 長崎港から軍艦島上陸ツアー船に乗船し、約40分
- 種類
- 海・川・湖
見どころ
歴史ある高層アパートを見学
軍艦島は、江戸時代後期に石炭が発見されたことをきっかけに、1870年から閉山となった1974年まで炭鉱で栄えた島です。島内には歴史的な建造物が多く残っており、「明治日本の産業革命遺産」の一部として世界遺産に登録されています。特に有名なのが、日本初の鉄筋コンクリート造の高層アパートです。内部には入れませんが、年月が経過し朽ち果てた外観を見るだけでも迫力が感じられます。

軍艦島を楽しむクルーズツアー
現在、4つのクルーズ会社が提供する軍艦島上陸ツアーでは、軍艦島周辺の海を船で周遊したり島内の指定コースを散策したりすることができます。中でも「軍艦島上陸クルーズ」は、高島にも寄港し、石炭資料館や高島内の世界遺産の見学をするので、軍艦島の歴史に対する理解を深められます。軍艦島は、2020年に島内のアパートの一部が崩落したということもあり、今後上陸できなくなる可能性もあるので、早めの訪問がオススメです!

ライブカメラで軍艦島を観察
軍艦島に上陸することができなくても、長崎市恐竜博物館に設置されたライブカメラで軍艦島の様子を見ることができます。リアルタイムで見ることができるので、天候や時間帯によって異なる景色を楽しむことができます。また、ライブカメラ映像は、長崎ケーブルメディア公式YouTubeチャンネル「世界遺産・軍艦島」でも配信されているので、ツアー当日の参考や思い出の振り返りにもなりますね。

シーカヤックで軍艦島を目指す
軍艦島から約3km離れた場所にある高島では、「高島LOVERS」という団体がシーカヤック体験を提供しています。シーカヤックで高島・軍艦島海域を楽しむもので、1~3時間の体験です。初心者コースでは、初心者講習でカヤックの取り扱いに慣れた後に、軍艦島の側まで行き、島や海の景色を堪能することができます。軍艦島の思い出に、水平線からの眺めを味わってみるのもいいですね!

軍艦島土産のお菓子やグッズを楽しむ
軍艦島のお土産には、「軍艦島石炭ラスク」というお菓子が有名です。軍艦島の石炭をイメージしたラスクで、竹炭を用いて黒くしているためインパクトがあります。他にも、「軍艦島デジタルミュージアム」では、軍艦島が描かれたフェイスタオルやTシャツも手に入れることができます。日本の近代化に大きく貢献した軍艦島の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

軍艦島をデジタルで学ぶミュージアム
軍艦島デジタルミュージアムでは、軍艦島の歴史、文化、建築などの情報をデジタル技術を駆使して紹介しています。訪れる人々は、展示物やビデオ、写真、インタラクティブなコンテンツを通じて軍艦島に関する情報を学ぶことができます。さらに、バーチャルツアーを通じて、軍艦島の建物や景色をリアルに体験することも可能です。かつての炭鉱の賑わいや人々の暮らしに想像を膨らませてみてくださいね。

長崎市街地の港まで徒歩約30分
長崎県長崎市にある長崎港から南西約18kmの沖合に位置する「軍艦島」。現在、軍艦島に上陸するには、クルージングに参加する方法しかありません。「軍艦島コンシェルジュ」「やまさ海運」「シーマン商会」「軍艦島上陸クルーズ」の4つの会社が提供するクルージングプランは、長崎市街地の港で受付をし、出港するところから始まります。受付場所は、いずれも長崎駅から2,30分ほど歩いた場所で、クルージング自体は2時間半~3時間20分とクルージングツアー会社それぞれで異なります。天候や波の状況によっては欠航となる場合もあるので、運行情報は随時確認してくださいね。

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