国見ケ丘
阿蘇5岳を望む雲海の名所
標高500メートルの国見ヶ丘は、雲海の名所と呼ばれています。気候条件が揃った日に現れる雲海は、息を呑むほどの絶海です。また、丘から眺める高千穂の山々や阿蘇外輪山は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に登録されるほどの絶景です。

基本情報
- 所要時間
- 約120分
- 営業時間
- その他:~シーズン 9月末日~11月上旬
- 住所
- 〒882-1102 宮崎県西臼杵郡高千穂町押方 国見ヶ丘
- アクセス
- 高千穂バスセンターから車で10分
- 電話
- 0982-73-1212
- 種類
- 山・自然
見どころ
感動的な美しさの「雲海」
国見ヶ丘の一番の見どころと言えば、何といっても美しすぎる雲海!あたりの山々を覆いつくすように広がる雲海に朝日が差し込む神秘的な景色は、まるで天国かのように美しいです。見られる条件としては、9月中旬~11月下旬の早朝で、前日と当日朝の寒暖差が大きく、多湿で快晴無風という気候が重なったとき!いつでも見られるわけではないからこそ、見られた時の感動は大きいですよ。国見ケ丘へ行く計画を立てている方は、雲海の出現確立を教えてくれる「雲海出現NAVI」というサイトもありますので、目安に確認してみると良いでしょう!

時間帯や時期によって変化する大自然の絶景
せっかく早起きして向かったのに、残念ながら雲海が見られなかった...という方でも大丈夫!雲海がなくとも、標高513mの国見ヶ丘から見渡す大パノラマの自然や、雄大な朝日の景色はほんっっとうに綺麗で、早起きしてでも見る価値は十分にあります。阿蘇山や祖母連山など360℃大自然を望むことができますが、中でも、お釈迦様が横たわっているように見える「阿蘇の涅槃物(ねはんぞう)」は是非チェックしておきたいポイント!また朝日だけでなく、夕暮れ時や初夏の新緑、秋の紅葉など、時間帯や季節によって表情を変える景色の違いも楽しめますよ。

神様が国見した伝説の場所!
宮崎県は「天孫降臨」の舞台だったことで有名ですが、ここ国見ヶ丘も日本神話の伝説が伝わる神聖なスポットとして知られています。伝説によると、遥か昔、神武天皇の孫である建磐龍命(たていわたてのみこと)が九州を統治する際に、ここに立ち寄って国見なさったそう。神様達が見た景色を見ることができるなんて、なんとも感慨深いですよね!展望台の上には天孫降臨像もありますので、是非見つけてみて下さいね。

神話の舞台になった伝説のスポットを巡ろう
天照大神の孫・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が、天から初めて地上に降り立ったという「天孫降臨」の舞台になった高千穂。ここ国見ヶ丘の周辺には、天村雲命が水の種を地上に移した「高千穂峡」や天照大神を祀った「天岩戸神社」、高千穂を代表する「高千穂神社」や、天照大神が隠れた天の岩戸がある「天安河原」など、神話の舞台になった数多くの人気スポットがあります。どこも国見ケ丘から車で30分以内で行くことができますので、合わせて伝説の神話巡りをして楽しむことができますよ!

駐車場からすぐ!売店や神社に立ち寄ろう
駐車場のすぐそばには「雲海茶屋」という売店が、また第二駐車場の奥には建磐龍命を祀った「中畑神社」の遥拝宮があり、展望所で景色を楽しんだ後すぐに立ち寄れるのでおすすめです。売店は基本8:30~の営業で、主にお土産や飲み物などを販売していますが、雲海の時期や元旦は早朝から営業しています。寒い早朝の観光で冷えた身体を、温かい飲み物でホッと温められるのは嬉しい!!
雲海と高千穂の絶景が楽しめる!
ここ「国見ケ丘」は日本神話の伝説の舞台として人気の観光地で、標高513mの展望所からは、高千穂の大自然と運が良ければ神秘的な雲海を見渡すことができます。雲海は、秋の早朝&晴れていて風が弱い日など、いくつかの気候条件が揃わないと見ることができません。事前に天気や雲海予報を確認した上で近くの旅館やホテルに宿泊し、早朝から車で向かうと良いでしょう。展望所までは駐車場から徒歩2分程度のところにあり、途中階段もありませんので、お子様や年配の方でも観光しやすいですよ!

このスポットのテーマ
モデルコース
高千穂・延岡・日向を含むモデルコースは特集記事で扱っています。宮崎県の特集記事を見る
周辺のスポット
このスポットが載っている特集
特集記事の一覧から、宮崎県・高千穂・延岡・日向の記事を探せます。