知覧特攻平和会館

戦争や平和、命について考える会館

指宿・知覧・枕崎鹿児島県 / 博物館・資料館

第二次世界大戦末期の沖縄戦にて特攻という人類史上類のない作戦で爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をした陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料を展示しています。命の尊さを深く考える機会を得ることができます!

知覧特攻平和会館

基本情報

所要時間
約120分
料金
【大人】300円 / 【子供】200円
営業時間
月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分
住所
〒897-1123 鹿児島県南さつま市加世田高橋1955−3
アクセス
*鹿児島交通平和祈念館前バス停
電話
0993-52-3979
種類
博物館・資料館

公式サイトを見る

見どころ

世界に1機のみ現存する四式戦闘機「疾風」

知覧特攻平和会館では特攻隊員たちが戦死した際に遺された遺品や遺書などの貴重な資料が展示されています。その中には、特筆すべき存在である四式戦闘機「疾風」も含まれています。「疾風」は、太平洋戦争末期に特攻任務に使用された戦闘機であり、当時の特攻隊員たちが乗り込んで敵艦に向かって体当たり攻撃を行っていました。現在、世界に1機しか現存しておらず、その貴重さから多くの人々の注目を集めています。知覧特攻平和会館では、この貴重な四式戦闘機「疾風」を展示しており、訪れる人々に当時の戦況や特攻隊の勇気、犠牲を伝えています。疾風の存在は、特攻隊員たちの覚悟と勇気を象徴するものであり、戦争の悲劇と平和の尊さを改めて感じることができます!

世界に1機のみ現存する四式戦闘機「疾風」

かつて特攻隊員たちが滞在した三角兵舎跡

知覧特攻平和会館の近くには、かつて特攻隊員たちが滞在した三角兵舎の跡地があります。この三角兵舎は、空襲を回避するために飛行場から少し離れた松林の中に建てられました。三角兵舎は、半地下式の木造バラックで構成されており、屋根には偽装用の若木が配置されていました。ここで特攻隊員たちは、出撃までの数日間を過ごしました。彼らはこの場所で最後の訓練や心の準備を行い、覚悟を決めたのです。現在、三角兵舎跡地にはその歴史を伝えるための石碑が建てられています。また、知覧特攻平和会館の隣には、当時の様子を再現した復元された三角兵舎があります。ここでは、当時の特攻隊員たちの生活や環境を垣間見ることができ、彼らの勇気と犠牲を偲ぶことができます!

かつて特攻隊員たちが滞在した三角兵舎跡

桜トンネルが美しいロマンチックな平和公園

知覧特攻平和会館の知覧特攻平和公園は、美しい桜の公園です。公園内は知覧特攻平和会館を中心に、豊富な桜の木が植えられています。特に、公園入口の桜は、映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の撮影でも使用された場所で、大木桜がトンネルのようになっています。この美しい桜のトンネルは、訪れる人々を温かく迎え入れてくれます。夜にはライトアップが行われ、公園全体がロマンチックな雰囲気に包まれます。桜の花が美しく照らされる中、特攻平和公園は静謐な場所となり、訪れる人々に感動的な体験を提供してくれます。知覧特攻平和公園は桜の美しさとともに、特攻隊員の犠牲を追悼し、平和への祈りを捧げることができます!

桜トンネルが美しいロマンチックな平和公園

平和と尊さを象徴する特攻平和観音堂

知覧特攻平和会館の特攻平和観音堂は、知覧の平和公園内に位置しています。この観音堂の中には、小さな金色の観音様が祀られており、その像は奈良の法隆寺の秘仏である夢ちがい観音像を特別な許可を得て謹鋳したものです。特攻隊員たちの冥福を祈るとともに、平和を見守る存在として、観音様は静かに鎮座しています。この観音堂は、特攻平和会館とともに訪れる人々にとって、特攻隊員の勇気と犠牲を称える場となっています。知覧特攻平和観音堂は、平和と尊さを象徴する存在として、多くの人々の心を癒し、考えさせてくれる場所です。訪れる人々は、観音様に手を合わせ、特攻隊員たちの冥福を祈り、戦争の悲劇を思い起こしつつ、平和への願いを胸に抱くことができます!

平和と尊さを象徴する特攻平和観音堂

平和会館前庭に佇む特攻勇士の像

知覧特攻平和会館の広い前庭には、一式戦闘機「隼」や航空自衛隊のT3練習機などが展示されています。さらに、多くの像や記念碑、鐘なども配置されており、その中のひとつが特攻勇士の像です。この像は、軍服姿の若い兵士が描かれており、特攻隊員たちの勇気と犠牲を象徴しています。特攻勇士の像は、平和会館の訪問者に特攻隊員たちの覚悟と精神を伝え、彼らの奉仕と犠牲を讃えるために建立されています。訪れる人々に戦争の悲惨さと平和の尊さを考えさせ、平和への思いを深める場となっています!

平和会館前庭に佇む特攻勇士の像

旧陸軍の真情を後世に正しく伝える平和会館

知覧特攻平和会館は鹿児島県南さつま市の知覧地区に位置し、太平洋戦争末期に旧陸軍の特攻基地があった場所です。この会館は、陸軍特別攻撃隊員が戦争末期に敵艦に体当たりし、犠牲になった勇敢な戦士たちの遺影、遺品、記録など貴重な資料を収集・保存・展示しています。特攻隊員の勇気と犠牲を称えるとともに、当時の真実と感動を後世に伝える役割を果たしています。戦争の悲惨さや平和の尊さを訴える展示は、訪れる人々に戦争の悲劇を思い起こさせ、平和への思いを強めるきっかけとなります。知覧特攻平和会館は、戦争の記憶を大切にし、二度と同じ悲劇が繰り返されないようにするために存在しています。戦争の犠牲者に対する敬意と感謝の念を込めて訪れ、平和への思いを新たにすることができます。この会館は世界の平和への貢献を目指し、訪れる人々に深い教訓を与えています!

旧陸軍の真情を後世に正しく伝える平和会館

指宿スカイライン知覧ICから車で約15分

知覧特攻平和会館は鹿児島県南さつま市に位置しています。公共交通機関を利用する場合、JR鹿児島中央駅東口から鹿児島交通バス知覧特攻観音入口行きに乗車し、約1時間20分のバスの乗車時間で特攻観音入口バス停で下車します。バス停からは徒歩約3分で到着します。自家用車を利用する場合は、指宿スカイライン知覧ICから約10kmの距離で約15分ほどで到着することができます。

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