野沢温泉 麻釜
90℃以上の熱湯が噴き出す源泉
地元の方々の生活の場としても親しまれている麻釜。大釜・丸釜・ゆで釜・下釜・竹のし釜と全部で5つの湯だまりがあり、野菜や卵と茹でるとおいしくなると言われています。見学自由なので転落に気をつけつつ、ぜひ覗いてみては!

基本情報
- 所要時間
- 約120分
- 住所
- 〒389-2502 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8713−ロ
- 電話
- 0269-85-2005
- 種類
- 街並み
見どころ
麻釜の源泉から湧き出る90度以上の温泉
野沢温泉の麻釜は、30余りある源泉の一つで、90度以上の熱湯を湧出しています。大釜や丸釜、ゆで釜、竹のし釜、下釜という5つの大きな湯だまりを形成しており、それぞれ大きさや湯温が異なります。柔らかい肌触りが特徴で、肌がすべすべになると評判です。麻釜周辺には多くの宿泊施設や飲食店もあり、観光客はゆっくりと滞在することができます。

麻釜周辺には多くの観光スポットがあります
麻釜周辺には多くの観光スポットがあります。13の外湯めぐりや記念館、自分で温泉卵が作れる施設などがあります。また、野沢菜漬けなど名産品もあります。外湯めぐりは江戸時代から村人たちが共有する制度で守られてきた外湯を巡ることができます。記念館では文学者や画家など、多くの偉人を輩出した野沢温泉村出身者たちを紹介しています。自分で温泉卵が作れる施設では源泉かけ流しの温泉水で卵を茹でることができます。

麻釜は日帰り入浴施設としても利用可能
麻釜は日帰り入浴施設としても利用可能です。麻釜温泉「ふるさとの湯」には内湯(あつ湯・ぬる湯)と露天風呂を備えており、浴室にはシャワーがあり、シャンプーやボディーソープも備え付けています。入場料は無料で、営業時間は9:00~16:00です。麻釜周辺には無料駐車場が2箇所あり、アクセスも比較的容易です。

野沢温泉は歴史ある名湯
野沢温泉は奈良時代からある歴史ある名湯であり、日本全国のみならず海外からも老若男女が訪れる有名な観光地です。近代以降は近くの野沢温泉スキー場を中心に町を発展させ、冬には多くのスキー客が訪れます。スキーの帰りに野沢温泉に立ち寄る人もいます。野沢温泉には麻釜以外にも38の源泉があり、毎分1,700リットルの湧出量があります。また、外湯めぐりやグルメも楽しめます。特に「野沢菜漬け」は長野県の郷土食として有名です。
麻釜周辺には多数の宿泊施設や飲食店があります
麻釜周辺には多数の宿泊施設や飲食店があります。共同浴場を備えた旅館やホテル、民宿など様々なタイプの宿泊施設があります。野沢温泉周辺には様々なジャンルのレストランがあります。地元食材を使った和食を提供する店や、おしゃれなイタリアン、メキシコ料理などもあります。温泉に入りに来る人、スキーをしに来る人など訪れる目的が様々な観光地ですので、ホテルやレストランもそれに合わせて色々なタイプがあります。観光客はゆっくりと滞在しながら、美味しい食事や温泉を楽しむことができます。

温泉の前後にアウトドアを楽しもう!
野沢温泉麻釜の周辺は、北信州の豊かな山の自然に囲まれています。その自然を利用したアウトドアアクティビティを楽しむことができます。野沢温泉の近くにある「nozawa green field」ではSUP(ボードの上に立ってパドル(オール)を漕ぎながら水面を進む比較的新しいウォータースポーツ)体験ツアーや、サイクリングなど自然を生かしたアクティビティを提供しています。温泉に入る前後に、北信州の壮大な自然を体験してみてはいかがでしょうか。
春には花を見るイベントがたくさん!
野沢温泉は山の上にあるので、他の地域に比べて春の訪れが遅いです。長い冬が明けて春が来ることを喜び、春には花を見るイベントなどたくさんのイベントが催されます。「野沢温泉菜の花パノラママーチ」では菜の花畑を含むコースをウォーキングします。他にも「つつじまつり」「たけのこまつり」など季節を感じさせるイベントがあります。ぜひ冬が明けた明るい時期の野沢温泉を訪れてみてください。
村営駐車場を利用できます
野沢温泉麻釜にある日帰り入浴施設「ふるさとの湯」には駐車場がありません。しかし、野沢温泉には村営駐車場があるので車で行く場合は村営駐車場を利用することができます。中央ターミナル、新田駐車場、中尾駐車場、横落駐車場、第1、第2、第3駐車場の計6個の駐車場がありますが、それぞれ離れているので、宿泊予定の宿や行く場所に合わせて利用してください。
温泉卵も作れます!
野沢温泉・麻釜の近くには温泉卵を作ることができる場所が複数あります。麻釜は危険なため村民しか立ち入りができませんが、その周辺で観光客が温泉卵を作れるようになっています。外湯巡りをして、その間に温泉卵を作れます。温泉から上がったら卵をいただくという贅沢な時間を過ごすのもいいでしょう。ぜひ麻釜から引湯した温泉を楽しんだ後は、温泉卵を味わってください。

江戸時代から村民と密着してきた源泉
現在の野沢温泉・麻釜は江戸時代から村民に利用されてきました。それまでは釜潭(熱湯のたぎるふち)と呼ばれていましたが、江戸時代にここの源泉を利用して麻の皮をむいたことから麻釜と呼ばれるようになりました。現在は麻釜は村民しか立ち入ることができません。村民は麻釜を利用して卵や野菜をゆでています。300年以上も前から野沢温泉の住民の台所として生活に密着した源泉です。
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