大國魂神社

約1900年前に創建されたと伝わる神社

府中・調布東京都 / 文化・歴史

人々に医療法やまじないの術も授けたといわれている神様・大國魂大神を祀っている武蔵国の総社。東京にある神社の中でも格式が高いされる“東京五社”の1つのため、パワースポット巡りが好きな方におすすめしたいスポットです。

大國魂神社

基本情報

所要時間
約60分
営業時間
月曜日: 6時30分~17時00分、火曜日: 6時30分~17時00分、水曜日: 6時30分~17時00分、木曜日: 6時30分~17時00分、金曜日: 6時30分~17時00分、土曜日: 6時30分~17時00分、日曜日: 6時30分~17時00分
住所
〒183-0023 東京都府中市宮町3丁目1
アクセス
京王線府中駅から徒歩で3分 → JR南武線・武蔵野線府中本町駅から徒歩で3分
電話
042-362-2130
種類
文化・歴史

公式サイトを見る

見どころ

武蔵国の守り神として親しまれる神様

西暦111年に造られ、2000年近い歴史を持つ大國魂(おおくにたま)神社。大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)を祀る神社で、武蔵国の守り神として今でも地元の方から観光で訪れる方まで、多くの人に親しまれています。その昔、大國魂大神が武蔵国を開き人々に衣食住や医療法を教えたという伝説から、厄除け、縁結びの神様として有名。

武蔵国の守り神として親しまれる神様

駅〜境内までの道も、国名勝天然記念物

本殿や境内に続く道のりも荘厳で見応えが抜群。京王線府中駅を出てすぐ、大國魂神社に続く大通りは国名勝天然記念物に指定される「馬場大門欅並木(ばばだいもんけやきなみき)」です。源頼義・義家の父子が戦に挑む際に勝利を祈願し、凱旋時にケヤキの苗1,000本を奉樹したのがケヤキ並木の始まり。最古のケヤキの樹齢はおよそ600年といわれています。約700メートルの並木道から真っ直ぐ繋がるのが、大國魂神社の参道。初詣やくらやみ祭では屋台が立ち並び、お祭りのムードを盛り上げています。

駅〜境内までの道も、国名勝天然記念物

1年で最も盛り上がるのは「くらやみ祭」

毎年4月30日〜5月6日まで行われるのが「くらやみ祭」。大國魂神社が最も賑わいを見せる7日間です。かつて、神輿渡御(みこしとぎょ)と呼ばれる祭りの儀式が、深夜に街中の明かりをすべて消し行われていたことからその名で親しまれるようになりました。メインとなるのは5月5日。18時に上がる花火を合図として、国内最大級の大太鼓が打ち鳴らされるほか、8基のお神輿が府中の街中を練り歩きます。祭り期間中の人出はおよそ80万人。混雑必至のため、公共交通機関の利用がおすすめです。

1年で最も盛り上がるのは「くらやみ祭」

強力なパワースポット「大銀杏」

大國魂神社が強力なパワースポットとも言われる所以が、境内にある御神木の大銀杏。本殿のお参り後、裏に回ると出合えます。樹齢は約1,000年。出産後の回復など主に女性の悩み事にご利益があるといわれています。木々がうっそうと茂り気持ちの良い境内ですが、大銀杏の存在感は特別なもの。お参りの際には、ぜひ忘れず立ち寄ってください。

強力なパワースポット「大銀杏」

七不思議を求めて境内散策も楽しい

大國魂神社には七不思議と呼ばれ今日まで伝わる伝説があります。たとえば、「御供田の苗」。神社のすぐ近く、現在は東京競馬場の敷地となっている場所は神社の御供田で、5月6日に田植えをし、田植え後の水田で子どもたちが相撲をとるのが習わしでした。しかし、相撲で荒らされた苗は翌日には真っ直ぐに起きていたというから驚き。そのほかにも、「樅の雫」は境内のモミの木から絶えずに雫が降ってくるという伝説、「大杉の根」は参道の杉の巨木が昔から一度も地上に根の姿を見せたことがないという伝説。7つの不思議をめぐりながら参拝を楽しんでみては。

七不思議を求めて境内散策も楽しい

始まりは西暦111年の歴史深い神社

大國魂神社の始まりは、西暦111年にあたる第12代景行天皇41年5月5日。素盞鳴尊(すさのおのみこと)の御子神で、武蔵国を開拓し、人々に衣食住や医療法を授けたとされる大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)をお祀りしています。645年の大化の改新後には、武蔵国の政治を収める機能が大國魂神社にあてられた歴史も持ちます。本殿は火災による焼失も経験しましたが、江戸時代には現在の建造物が完成。1962(昭和37)年には東京都の有形文化財に指定されています。

始まりは西暦111年の歴史深い神社

新宿・渋谷から約30分でアクセス

新宿・渋谷方面からなら、各駅より約30分で到着する京王線・府中駅が便利。駅から大國魂神社までは広くて気持ちの良いケヤキ並木を通りおよそ5分です。南武線、武蔵野線利用であれば府中本町駅より徒歩約5分。車なら、中央自動車道の稲城IC、もしくは府中スマートICで降りていずれも約10分の道のりです。5月のくらやみ祭り、年始の初詣の時期などには周辺道路が混雑するためご注意を。

新宿・渋谷から約30分でアクセス

専用駐車場あり。混雑時は注意!

参拝者用の無料駐車場あり。府中街道沿い「府中本町駅入口」信号脇の新西参道から入れます。ただし、台数が限られているため混雑時期や時間帯には注意を。くらやみ祭りと初詣時期のみ臨時駐車場を案内してもらえることもあります。ほかにも、境内すぐのところに200台収容の有料駐車場も。こちらも時期によっては大変混雑しているので、電車でのアクセスや時間帯の調整などして行くのがスムーズです。

専用駐車場あり。混雑時は注意!

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