迎賓館
世界中から賓客を迎え入れる迎賓館
世界から訪れる国賓を迎え入れる迎賓館。1909年に建てられ、2016年から一般公開されています。ネオ・バロック様式の外観はとても豪華で何度も足を運びたくなります。世界の国賓の方々が見た景色をぜひお楽しみください。

基本情報
- 所要時間
- 約120分
- 住所
- 〒107-0051 東京都港区元赤坂2丁目1−1 迎賓館
- アクセス
- 四ツ谷駅から徒歩で4分
- 種類
- 文化・歴史
見どころ
各部屋に描かれた美しい天井画
迎賓館には「朝日の間」「彩鸞の間」「羽衣の間」「花鳥の間」と4つの部屋があり、それぞれ美しい天井画や彫刻が描かれております。「朝日の間」は最も格式高い部屋で、朝日を背にした女神オーロラが描かれています。「彩鸞の間」は黄金の霊鳥「鸞」が彫刻されています。「羽衣の間」は謡曲「羽衣」の一説を描いた天井画が描かれています。「花鳥の間」にはフランス人画家が描いた24枚の油彩画を見ることができます。このように各部屋それぞれが特徴を持っており、見どころ満載です。

洋風建築の中に見える和のテイスト
世界の国賓をお迎えする迎賓館は日本で唯一のネオ・バロック様式による建造物です。ネオ・バロック様式は19世紀の欧州で始まったもので、パリのオペラ座がその代表的な建造物となっています。迎賓館はその様式に倣い建設されていますが、所々和のテイストを感じることができるという魅力があります。その一例が「朝日の間」の敷物です。第一客室と呼ばれていた格式高い「朝日の間」の敷物は、47種類の糸を使用し桜の模様を描いています。このように迎賓館の各所には、洋の中に和を感じられるデザインがいくつもあります。

迎賓館で楽しむアフタヌーンティ
どこから見ても美しく、豪華な気持ちになれる迎賓館の前庭ではアフタヌーンティを楽しむことができます。アフタヌーンティは1日20食限定で、2人分が5900円です。当日注文することもできますが、数量限定のため予約をして訪れることをおすすめします。メニューはキッシュやサンドウィッチから果物、ケーキまで様々で飽きることがありません。美しい迎賓館を眺めながら優雅にアフタヌーンティを楽しむ、気分はまるで国賓です。

世界からの国賓が植樹した木のある庭園
迎賓館は主庭と前庭の2つの庭園があり、自由に観覧、写真撮影が可能です。和洋様々な植物があり、中にはエリザベス女王や各国の首相が植樹したものもあります。本館の目の前には大きな噴水があり、本館の美しさと噴水の迫力は迎賓館一番の写真スポットです。とても広く都内のど真ん中であることを忘れてしまうほど、自然豊かな庭園をぜひ堪能してください!

迎賓館内で唯一予約が必要な和風別館
迎賓館の本館や庭園は公開日であれば予約なしで観覧することができますが、和風別館のみ観覧に予約が必要となっています。年末年始など予約が殺到する時期は、抽選となることもあるため早めに予約することをおすすめします。和風別館は本館とまた異なった雰囲気で、日本庭園や和会食の会場、お茶の部屋などがあり、国賓方を和のおもてなしでお迎えする場所です。特に廊下の天井に水面が反射する「ゆらぎ」は日本の趣を強く感じられる場所です。

世界から訪れた国賓の気分を味わえる迎賓館
迎賓館は世界からの国賓を迎え入れる大切な日本の施設です。そんな場所が昨今一般向けに公開されています。迎賓館は庭園、本館、和風別館と分かれており、和風別館のみ事前に予約が必要です。本館、庭園はホームぺージ記載の公開日には予約なしで大人1500円、大学生1000円、中高生500円、小学生無料で入ることができます。和風別館の観覧は本館、庭園を合わせて大人2000円、大学生1500円、中高生700円です。

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