常光院

関東地方の名刹、美しい茅葺き屋根と庭園が魅力

熊谷・深谷・行田埼玉県 / 文化・歴史

熊谷市の常光院は、歴史と自然が融合した美しい寺院です。県指定史跡であるこの天台宗の寺院には、中条氏の菩提を弔うため建てられた茅葺きの大本堂や鐘楼堂にある見事な銅鐘があります。また、四季折々の風情豊かな庭園や桜名所として知られる境内も観光客を引きつけます。

基本情報

所要時間
約60分
住所
埼玉県熊谷市上中条1160 常光院
電話
048-522-4084
種類
文化・歴史

公式サイトを見る

見どころ

美しい庭園と彫刻に酔いしれる本堂

熊谷市の常光院は、四季折々の花々が咲き誇る庭園と見事な彫刻に囲まれた魅力的な建物。高い茅葺き屋根や水路が囲む境内地は鎌倉時代の雰囲気を濃厚に残し、阿弥陀三尊図像板碑や観音菩薩と勢至菩薩の彫刻は必見です。また、中条判官常光公や初代忍城城代天野彦右衛門忠重の墓もあります。

鐘楼堂の迫力ある銅鐘を聞く

常光院の鐘楼堂には、天和3年に建てられたと伝わる迫力ある銅鐘があります。第2次世界大戦中に梵鐘を供出したため、東京自証院より寛永5年(1629年)鋳造の梵鐘を譲り受けた逸話も残っています。その音色は圧巻で、心に深く刻まれます。是非足を運んで聞いてみてください。

歴史的な価値が高い中条氏ゆかりの墓所

常光院には、中条氏ゆかりの墓所があります。鎌倉時代後期の阿弥陀三尊図像板碑や観音菩薩と勢至菩薩の彫刻があることで知られています。また、中条家長が祖父を弔うために建てた寺でもあり、周囲には堀や土塁も残っています。歴史的な価値が高いこの場所は、多くの観光客から注目されており、訪れる価値があります。

春には多くの観光客が訪れる桜の名所

常光院は、春には多くの観光客が訪れる桜の名所として有名です。境内地には約300本もの桜が植えられており、見事な花見スポットとなっています。また、夜間ライトアップも行われ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。美しい桜と歴史ある建物や庭園を一度に堪能できる常光院は、春だけでなく四季折々に訪れたい場所です。

四季折々の自然が楽しめる境内

熊谷市にある常光院は、四季折々の自然が楽しめる魅力的な観光地です。歴史を感じさせる堀や土塁、水路に囲まれた庭園と経蔵、そして中条判官常光公の墓所や杉林の遊歩道など見どころ満載。木造平屋茅葺屋根の本堂は熊谷市指定有形文化財であり、その風情豊かな景観は訪れる者を時空を超えて旧時代へと誘います。

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