高徳院(鎌倉大仏)
鎌倉のシンボル鎌倉大仏の待つ高徳院
鎌倉といえば、国宝鎌倉大仏。高さ13.5m、中に展示されている藁草履は鎌倉大仏の耳と同じ大きさで、万人に幸せをもたらすことを願い奉納されました。境内一帯は国の指定史跡となっており、魅力にあふれています。

基本情報
- 所要時間
- 約120分
- 料金
- 【大人】200円 *(中学生以上。30人以上の場合は170円) / 【小学生】150円 *(30人以上の場合は100円) / 【その他】20円 *大仏胎内
- 営業時間
- 公開:4月~9月8:00~17:30 / 公開:8:00~17:00 その他 / 公開:8:00~16:30 大仏胎内
- 住所
- 〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷4丁目2−28
- アクセス
- 鎌倉駅からバスで20分 *大仏前下車/江ノ電長谷駅から徒歩で6分
- 電話
- 0467-22-0703
- 種類
- 文化・歴史
見どころ
「美男におわす」鎌倉の大仏様の表情
明治から昭和にかけて活躍した日本を代表する歌人、与謝野晶子が鎌倉の大仏様を自ら詠んだ歌の中で「美男」と表現したように、大仏様の表情はとても素敵で、まさにイケメンといっていいのではないかと思います。偉大でずっしりとしている印象とは裏腹に、目元はふっくら、口元は穏やかに結ばれており、大仏様の慈愛を感じることができます。

大仏様の胎内に入れる?
鎌倉の大仏様は外観を楽しむだけでなく、なんと大仏様の胎内に入ることができます!胎内に入るためには拝観料とは別に50円必要となります。胎内は広々としており、外観とはまったく大仏様の裏側を見学することができます。ゴールデンウイークや夏休み期間は胎内に入るのに行列ができていることもあります。また、胎内は狭いので頭上などには十分注意してください。

大草履にも注目!
鎌倉の大仏様見学が終わったら休憩所でひと休みしてはいかがでしょうか。休憩所の壁には大草履がかけられています。片足90㎝×180㎝、45キロの大きな草履は茨城県常陸太田市中野町の子供会から奉納されているものです。「座ってばかりいないで、たまには歩いてください」という大仏様へのメッセージがこもっているのだとか。太平洋戦争後すぐから続く奉納で、3年に1回作り替えを行っているようです。

いくつもの石碑や歌碑
高徳院にはたくさんの石碑や歌碑が残されています。中でも有名なのはやはり大仏様の裏側にある「かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は美男におわす夏木立かな」の与謝野晶子の歌碑です。鎌倉の大仏様は「釈迦牟尼」ではなく、「阿弥陀如来」であると批判を受けたため、後に詠み直しを行い、高徳院には詠み直し後の短冊が残されているという逸話もあります。その他、金子薫園の歌碑なども残されています。

大仏様グッズもたくさん
高徳院周辺には鎌倉の大仏様をモチーフにしたお土産物を扱うお店がたくさんあります。もっとも有名なのは鎌倉の大仏様を忠実に再現した「大仏さんまんじゅう」。カスタードクリームかつぶあんのどちらかを選ぶことができます。再現度抜群で思わず写真を撮りたくなります。その他、大仏様べっこう飴や大仏様が入ったスーパーボールなど大仏様グッズは無数になるのでお気に入りのものを探してみてはいかがでしょうか。

国宝にも指定された鎌倉の大仏様
鎌倉の大仏様のある高徳院は浄土宗の寺院です。高徳院は鎌倉の大仏様とともに歴史を歩んできました。鎌倉の大仏様は高徳院のご本尊で正式には「国宝銅造阿弥陀如来坐像」と呼ばれております。像高約11.3メートル、奈良東大寺の大仏様に規模は及ばないものの、創建当時の姿を今日まで残す非常に価値の高い大仏様です。まさに鎌倉期の仏教美術を代表する仏像です!

中学生以上は300円!
高徳院の料金体系は非常にシンプルで中学生以上は300円、小学生は150円です。別途、鎌倉の大仏様の胎内に入る場合には50円必要となりますのでご注意ください。障碍者手帳をお持ちの方などは拝観料免除となるケースもありますので、高徳院ホームページの各種申請のページをご確認の上、申請等を行っていただければと思います。

30分程度で見学できます
高徳院の敷地は巨大ではないので鎌倉の大仏様含め30分程度あれば見学を行うことができます。しかし、鎌倉の大仏様は人気観光スポットでもあるので、人が落ち着いたタイミングで大仏様と一緒に記念撮影をしたい場合は時間に余裕を見て訪れたほうがよいでしょう。また、大仏様の胎内に入る際も行列ができていることがあるのでご注意ください。

このスポットのテーマ
モデルコース
鎌倉を含むモデルコースは特集記事で扱っています。神奈川県の特集記事を見る
周辺のスポット
このスポットが載っている特集
特集記事の一覧から、神奈川県・鎌倉の記事を探せます。