奥之院

弘法大師信仰の中心聖地

高野山・九度山和歌山県 / 文化・歴史

壇上伽藍とともに高野山の二代聖地といわれています。一の橋から続く奥之院参道には戦国武将、皇族など様々な人々の墓石や慰霊碑が20万以上立ち並びます。樹齢数百年の木々が立ち並ぶ参道でスピリチュアルな空気が体感できますよ。

奥之院

基本情報

所要時間
約60分
営業時間
月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業
住所
〒648-0294 和歌山県伊都郡高野町高野山550
電話
0736-56-2002
種類
文化・歴史

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見どころ

大師御廟への霊域に続く3つの橋!

奥之院には3つの橋があります。一の橋は奥之院の入り口となる橋で、正式には大渡橋(おおばし)と呼ばれています。高野山を流れる御殿川にかかる最も大きな橋であり、奥之院の正式参拝はここからスタートします。中の橋は奥之院参道の2番目の橋で、中間点に位置しています。正式名称は「手水橋(ちょうずばし)」であり、平安時代にはここで身を清めて罪やけがれを洗い流し、参拝に臨んでいました。中の橋の下を流れる川は「金の河」と呼ばれ、現世とあの世を分ける三途の川を象徴しています。御廟橋は奥之院の参道の最後に位置する橋で、弘法大師御廟へと続く霊域に入ることを意味します。参拝者はここで服装を整え、礼拝を行った後に渡ることが作法です。かつては木の橋でしたが、現在は石橋に架け替えられています。これらの橋は奥之院への参拝の途中で渡る重要なポイントであり、それぞれの橋には歴史や意味が込められています。橋を渡りながら、心を整えて聖域へと進んでいくことが奥之院の参拝の一環となります!

大師御廟への霊域に続く3つの橋!

奥之院へと続く神秘的な雰囲気の参道!

奥之院へ続く参道は一の橋から奥之院まで約2kmにわたって続いています。この参道は、樹齢数百年の杉木立の中におよそ20万基の墓碑が立ち並び、歴史上の著名人のものも多く含まれています。徳川家や豊臣家、上杉謙信、織田信長、石田三成など、誰もが知る歴史上の人物たちの墓碑が見られます。墓碑以外にも、奥之院参道にはさまざまな要素があります。お地蔵さまや弘法大師が休憩したとされる腰かけ石、句碑や文学碑、そして奥の院前バス停からの参道には企業の特徴的な供養塔などもあります。参道をゆっくりと歩きながらこれらを見ることで、奥之院の歴史や文化を感じることができます。参道は景色も美しく、静寂な雰囲気の中で心静かに歩くことができます。奥之院参道は、歴史や宗教に興味のある人にとって、魅力的なスポットとなっています!

奥之院へと続く神秘的な雰囲気の参道!

さまざまな燈籠が奉納されている燈籠堂!

奥之院の燈籠堂は、弘法大師御廟の拝殿として知られています。この燈籠堂は、高野山第二世真然大徳によって建立され、治安3年(1023年)に藤原道長によって現在の大きさに整えられました。燈籠堂の内部には、さまざまな燈籠が奉納されています。特に注目すべきは、「祈親燈(きしんとう)」と呼ばれる灯篭です。この燈篭は祈 親上人が自身のものと一緒に育ての親の菩提を弔うために、貧しいお照が大切な黒髪を切って献じたものです。また、白河上皇が献じた「白河燈」などもあります。これらの燈籠には多くの願いが込められており、堂内は燈籠で埋め尽くされた光景が広がります。その厳かな雰囲気は、訪れる人々に感銘を与えます。燈籠堂は信仰の場としてだけでなく、多くの人々にとって心の安らぎを求める場所でもあります。その歴史と神聖な雰囲気は、訪れる人々に深い感銘を与えることでしょう!

さまざまな燈籠が奉納されている燈籠堂!

心のよりどころとなる聖地・弘法大師御廟

奥之院の弘法大師御廟は、高野山を開山した弘法大師が肉身をこの世に留め、現在も私たちに救いの手を差し伸べているという信仰が続いています。この御廟は、日本でも有数のパワースポットとも言われており、多くの参拝者が訪れる弘法大師信仰の聖地となっています。御廟の存在は、信仰心の厚い人々にとっては特別なものであり、その場所からはみなぎる霊気を感じることができるかもしれません。弘法大師は、仏教の教えを広め、多くの人々に救いを与えた偉大な存在です。そのため、彼への信仰は深く、日夜多くの人々が参詣に訪れています。弘法大師御廟は、その歴史と霊性のために多くの人々にとって特別な場所であり、信仰の対象として重要な存在です。訪れる人々は、その場所からのパワーを感じながら、心の平安や願いの成就を求めるのです。奥之院の弘法大師御廟は、多くの参詣者にとって心のよりどころとなる聖地として、その存在感を保っています!

心のよりどころとなる聖地・弘法大師御廟

幻想的な雰囲気の奥之院ナイトツアー!

奥之院では夜のナイトツアーが開催されています。夕食後から就寝までの時間帯に、参加者は奥之院を訪れ、弘法大師・空海様に参拝することができます。このナイトツアーでは、高野山在住の「金剛峯寺境内案内人有資格者」がガイドを務めます。彼らは奥之院に詳しい案内人であり、参加者に奥之院の歴史や教えを分かりやすく解説します。昼間に奥之院を訪れたことがある方でも、夜の奥之院は異なる幻想的な雰囲気を持っています。ナイトツアーに参加することで、日中とは異なる神秘的な風景や雰囲気を楽しむことができます。奥之院のナイトツアーは、参加者にとって特別な体験となることでしょう。夜の奥之院での参拝は、静謐な雰囲気の中で心を落ち着かせ、より深い信仰心を育む機会となるでしょう。幻想的な空間で弘法大師・空海様に敬意を捧げることで、より一層の心の充実を感じることができるでしょう!

幻想的な雰囲気の奥之院ナイトツアー!

「日本の総菩提所」と称される特別な参拝地

奥之院は弘法大師(空海)のご入定されている聖地であり、弘法大師信仰の中心的存在です。奥之院へ至る道のりは、一の橋から御廟までの約2キロメートルにわたり、美しい杉の木立の中に約20万基以上の諸大名の墓石、供養塔、慰霊碑が立ち並んでいます。奥之院は高野山で有名な参拝地の一つであり、「日本の総菩提所」とも称されています。ここでは多くの人々が故人の供養や冥福を祈り、心の安らぎを求めて訪れます。奥之院の厳かな雰囲気と歴史的な価値は、参拝者にとって特別な意味を持ちます。また、奥之院周辺には静寂な山間に囲まれた風景が広がり、自然の美しさも楽しむことができます。訪れる人々にとって、奥之院は信仰心を深める場所であり、穏やかな心静かなるひとときを過ごす場所でもあります。是非、奥之院を訪れて、その霊気に触れ、心の安らぎを感じてみてください!

「日本の総菩提所」と称される特別な参拝地

京奈和道かつらぎ西ICから車で約40分!

和歌山県伊都郡にある奥之院へのアクセス方法は公共交通機関を利用する場合、高野山ケーブル高野山駅から南海りんかんバスの奥の院前行きに乗ります。バスに乗って14分程度で一の橋口バス停に到着し、そこから徒歩で約40分の参道を進みます。または、同じく南海りんかんバスの奥の院前行きに乗り、21分程度で奥の院前バス停に到着し、徒歩で約20分の参道を進みます。車を利用する場合、京奈和道のかつらぎ西ICから国道480号線経由で約27km、おおよそ50分かかります。または、京奈和道の紀北かつらぎICから約40分の所要時間でアクセスすることができます。

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