和爾下神社(上治道宮)
古代の前方後円墳上に鎮座し、静寂と神聖さが漂う名所
奈良市・天理・法隆寺/ 奈良県 / 文化・歴史
天理市の和爾下神社(上治道宮)は、素盞嗚命を始めとする三柱の祭神が鎮座し、桃山時代特色の本殿が国宝建造物に指定される歴史的価値ある観光地です。墳丘上に立つ荘厳な社殿や石燈籠、摂社群が点在する静かな杜は訪れる者を迎え入れます。
基本情報
- 所要時間
- 約60分
- 住所
- 奈良県天理市櫟本町2490
- 電話
- 0743-65-0418
- 種類
- 文化・歴史
見どころ
素盞嗚命を祀る和爾下神社
天理市にある和爾下神社(上治道宮)は、古代大和政権の一翼を担った和爾氏の本拠地に鎮座する神社です。特に、「素盞嗚命を祀る和爾下神社」は、牛頭天王を祀っていたことから「天王社」とも呼ばれ、重要文化財に指定された古建築を備えています。歴史的な価値が高く、多くの観光客に訪れられています。境内は静かな杜に包まれ、唐破風の拝殿や国宝指定の本殿が見どころであり、神秘的な雰囲気が漂います。
国宝建造物としての本殿
和爾下神社(上治道宮)の本殿は、桃山時代の特色を持つ極彩色の優美な建築物で、昭和13年に国宝建造物に指定されました。屋根替葺は15回記録され、慶長年中の改造以来、寛永・寛文・明暦・元禄・宝永・享保・寛保・宝暦・明和・安永・文政・天保・明治20年・昭和13年に行われました。周囲を囲む瑞垣内には摂社が2つあり、「大歳神」と「コトシロヌシ」を祀っています。歴史的価値が高く、国宝として多くの人々から愛されています。
前方後円墳上の重要文化財社殿
天理市の和爾下神社(上治道宮)は、前方後円墳上に鎮座する重要文化財社殿が特徴的なスポットです。桃山時代の美しい建築様式を持つこの社殿は、昭和13年に国宝建造物として指定されました。その優雅さと歴史的価値から訪れる人々を魅了します。また、神秘的な雰囲気漂う境内や素盞嗚命等3柱の御祭神を祀ることでも知られています。一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
静かな杜に包まれた散策スポット
和爾下神社(上治道宮)は、天理市にある古社で、静かな杜に包まれた散策スポットとして人気があります。境内には前方後円墳や国宝指定の本殿など歴史的建造物も多く、歴史好きにもおすすめです。また、「素盞嗚命を祀る和爾下神社」として知られている牛頭天王を祀っていたことから「天王社」と呼ばれ、7月14日の祇園祭では参拝客で賑わいます。静かな森の中を散策しながら、心身共にリフレッシュしましょう。
歴史的背景を感じさせる石段
天理市に鎮座する和爾下神社(上治道宮)は、歴史的背景を感じさせる石段が特徴。この石段は古代氏族の拠点として栄え、中世から江戸時代にかけて物資の集散地となりました。また、桃山時代の特徴を示す本殿や延喜式神名帳にも記載された古社への参道として存在し、訪れる人々を迎えます。その一歩ごとに歴史が息づき、神秘的な雰囲気が漂います。
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