高岡大仏

日本一のハンサムな大仏といわれる高岡大仏

高岡・氷見富山県 / 文化・歴史

およそ800年前に源義勝が造った木造大仏から始まり、何度も再建されて現在の姿となった高岡大仏。現在は銅器日本一の高岡の象徴的存在として、銅器で造られています。「日本一の美男!」といわれる高岡大仏にぜひ会いに行きましょう!

高岡大仏

基本情報

所要時間
約60分
営業時間
月曜日: 9時00分~18時00分、火曜日: 9時00分~18時00分、水曜日: 9時00分~18時00分、木曜日: 9時00分~18時00分、金曜日: 9時00分~18時00分、土曜日: 9時00分~18時00分、日曜日: 9時00分~18時00分
住所
〒933-0039 富山県高岡市大手町11−29
アクセス
あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩10分、または能越自動車道高岡ICから車で10分
電話
0766-23-9156
種類
文化・歴史

公式サイトを見る

見どころ

日本三大仏に数えられる高岡大仏

高岡大仏は、奈良や鎌倉と並んで日本3大仏に数えられる立派な存在です。伝統的な銅器製造技術の真髄を凝縮し、長い年月と手間をかけて丹精込めて造り上げられました。その大きさは総高15.85メートル、重さはなんと65トンにも及ぶのです。高岡大仏は、地域の誇りとして多くの人々に親しまれ、多くの観光客を魅了しています。その堂々たる姿と歴史的な背景は、日本の文化遺産としての重要性を象徴しています。ぜひ、高岡市のシンボル的存在である大仏を訪れてみてください。

日本三大仏に数えられる高岡大仏

高岡大仏の内部参拝

高岡大仏、その壮大な台座の内部に足を踏み入れ、特別な体験が待っています。回廊には、見事な仏画13作が誇らしげに展示されており、地獄絵などがその美しさと歴史を刻んでいます。心を落ち着かせる場所でもあります。台座の奥深くには、1900年の大火によって類焼したと伝えられる2代目高岡大仏の頭部が静かに安置されています。その存在はまさに歴史の証です。内部参拝は、過去と現在が交錯する特別なひととき。感動と敬意を抱きながら、高岡大仏の内部で心豊かな時間を過ごしてみてください。

高岡大仏の内部参拝

日本一の美男・高岡大仏

高岡大仏はその美しい造形から「日本一の美男」と称される、見事な仏像です。訪れる人々が大仏様の顔を拝むと、目が徐々に開いていく様子を間近で見ることができます。その神秘的な瞬間に心が打たれることでしょう。日本一の美男・高岡大仏は、その姿に見惚れること間違いなし。歴史を感じさせるたたずまいと共に、美しさと優雅さに心奪われることでしょう。是非、この絶世の美をご覧になって、特別なひとときをお楽しみください。

日本一の美男・高岡大仏

自然との調和、境内の美しい木々

高岡大仏の境内には、季節ごとに美しい木々が咲き誇り、その風景はとても綺麗です。四季折々の花々が彩りを添え、大仏との相性は抜群です。境内に広がる美しい木々は、訪れる人々に癒しと感動を与えてくれます。春には桜の花が優雅に舞い、夏には緑豊かな木々が涼しさをもたらし、秋には紅葉が美しい色彩を演出し、冬には雪景色と共に静寂な美しさを見せてくれます。高岡大仏の境内は、自然の恵みに包まれながら、心安らぐひとときを過ごすことができる場所です。

自然との調和、境内の美しい木々

神秘の美を放つ夜のライトアップ

高岡大仏では夜間になるとライトアップされます。ライトアップされた大仏は、神秘的で美しい雰囲気を醸し出しています。夜のライトアップは、大仏の迫力と美しさを一層引き立たせます。周囲が暗くなることで、大仏がより一層神秘的に感じられるでしょう。ライトアップされた大仏の光と影のコントラストは、感動的な夜の風景を演出しています。特別な時間を過ごしたい方には、ぜひ夜訪れていただきたい場所です。ライトアップされた高岡大仏を見ることで、新たな魅力に出会い、心に残る素敵な旅の思い出を作ることができます。

神秘の美を放つ夜のライトアップ

力強き仁王たちの見守る境内

高岡大仏の境内入り口には、力強い仁王像が安置されています。開口の阿形(あぎょう)像は怒りを顕わにした表情を見せ、一方で口を結んだ吽形(うんぎょう)像は怒りを内に秘めた表情をしています。この二体の仁王像は寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ守護神として、厳かな存在となっています。ぜひ、高岡大仏の境内に足を踏み入れる際には、この力強くも神秘的な仁王像に目を留めてみてください。高岡大仏の守護神たちと共に、心安らぐひとときをお過ごしください。

力強き仁王たちの見守る境内

高岡大仏の円光背に輝く神秘的な梵字

高岡大仏の円光背には、本来は阿弥陀如来像の恩徳を讃える「無量寿経」に説く十二光仏を配する予定でしたが、様々な理由からこの計画は変更されました。その代わりに、阿弥陀仏の仏徳を一字で表現する梵字「キリーク」が頂点に配されているのです。この「キリーク」は、高岡大仏の中心にある円光背の頂点に輝く神秘的な梵字です。一字で阿弥陀仏の大きな仏徳を象徴しており、見る者に深い感動と畏敬の念を抱かせることでしょう。特別な梵字「キリーク」が放つ神秘的な輝きを目にしながら、大仏の威厳と美しさを堪能してください。

高岡大仏の円光背に輝く神秘的な梵字

感動の祭典!高岡大仏まつり

高岡大仏を称える特別な日、「高岡大仏まつり」は毎年9月23日に心温まるイベントとして開催されます。この日、高岡大仏奉賛会関係者や一般公募の幸運な参加者数十名が、白装束に身を包み台座上に登り、大仏様を拭き清める法事『御身拭い』を厳かに執り行います。高岡大仏まつりは、地域の人々にとって特別な一日であり、大仏様への感謝の気持ちを込めて参加者たちが一丸となって大仏様を拭く姿は、見る者の心に深い感動を与えます。大仏様の威厳と美しさが境内に広がり、祭りの雰囲気は神秘的で華やかなものとなります。高岡大仏まつりは、一年に一度の特別な日。大仏様に心からの敬意を捧げ、感謝の気持ちを込めて訪れる価値がある素晴らしいイベントです。

感動の祭典!高岡大仏まつり

高岡大仏へのアクセスは便利で快適

高岡大仏へのアクセスはとても便利です。万葉線「坂下町」電停からは徒歩約3分で到着できますし、JR新高岡駅からも車で約10分ほどの距離です。自家用車を利用する方にも嬉しいアクセス方法があります。能越自動車道高岡ICからは車で約10分、北陸自動車道高岡砺波スマートICからも車で約20分程度です。交通手段によって便利なルートが選べるので、観光や旅行の際にもストレスなくアクセスできます。

高岡大仏の駐車場情報

高岡大仏の駐車場には12台分(バス2台分もあり)の無料駐車スペースが用意されております。ただし、台数には限りがございますので、できるだけ早い時間にお越しいただくことをおすすめいたします。もし駐車場が満車の場合は、周辺にも駐車場がございますので、そちらをご利用いただくことも可能です。高岡大仏は多くの観光客でにぎわう場所ですので、駐車場が埋まってしまうことも考えられます。安心して見学を楽しむためにも、早めの時間にお越しいただくか、周辺の駐車場を活用していただくことをお勧めいたします。

高岡大仏の歴史とその意義

高岡大仏は江戸時代と明治時代に2度の大火に見舞われ、その度に焼失しました。それを受けて、より火事に強い銅像として再建することが決定されました。高岡銅器という地域の伝統産業の発展への願いも込められ、職人たちの高い技術力を結集して1933年(昭和8年)に完成しました。その大仏は台座を含めて全高が15.85メートル、大仏自体の高さは7.43メートルとなっています。高岡大仏は、長い歴史の中で多くの困難を乗り越えながらも、地域の職人の技術と願いを象徴する存在として、今もなお多くの人々に愛されています。

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