越前和紙の里
日本を代表する工芸品、越前和紙を学ぶ
越前和紙は品質、酒類、量ともに日本一として知られる福井県の名産品です。越前和紙の里では、今もなお生産が続く越前和紙の職人たちの仕事ぶりを見学できるとともに、手軽な和紙すき体験をすることもできるスポットです。

基本情報
- 所要時間
- 約120分
- 営業時間
- 月曜日: 9時30分~17時00分、火曜日: 定休日、水曜日: 9時30分~17時00分、木曜日: 9時30分~17時00分、金曜日: 9時30分~17時00分、土曜日: 9時30分~17時00分、日曜日: 9時30分~17時00分
- 住所
- 〒915-0232 福井県越前市新在家町11−12
- 電話
- 0778-42-0016
- 種類
- 博物館・資料館
見どころ
一番のおすすめは紙すき体験!
越前和紙の里の一番の目玉はパピルス館でできる紙すき体験です。スタッフの方がしっかりサポートしてくださるので、初めての方でも心配無用です。色紙判の大きさから大判まで多くのサイズがあるのでお好みのサイズを決めることから始めてみましょう。押花や染料も使い自分オリジナルの和紙が完成した時の感動はとても大きいです!オプションでうちわづくりなどもできるので、パピルス館のホームページも事前チェックしておくことをおすすめします。

職人の技を間近で見学
越前和紙の里内の卯立の工芸館では職人の紙すきの技を間近で見学することができます。卯立の工芸館は江戸時代中期の紙すき家屋を移設復元した建物で、非常に歴史的価値も高い建造物です。道具も昔ながらのものを使い、古典的な工程を採用しているため、全国でもここでしか見学することができない大変貴重なものです。この伝統的な紙すきを体験することも可能なので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

越前和紙の歴史を学ぶ
紙の文化博物館では、越前和紙の創成期から現代に至るまでの歴史を学ぶことができます。なぜ越前和紙が福井から世界に広がっていったのかなどを学べるとともに、人間国宝をはじめ名工の作品を見学することもできる貴重な施設です。また越前和紙だけでなく、日本全国の和紙の名産地から集めた創作的なタペストリーなどを間近で見ることもできます。

ショップも見逃せない!
パピルス館内にある「和紙処えちぜん」も見逃すことができません。このショップではここでしか買うことのできない珍しいお土産物を見つけることができます。書画用和紙はもちろんブックカバーや御朱印帳まで幅広い商品がたくさん並んでおり、最近ではマスク着用時に便利な越前和紙で作った抗菌マスクケースも人気を博しています。

近くの岡太神社にもぜひ
越前和紙の里とセットで岡太神社に訪れることをおすすめします。岡太神社では「紙祖神」である川上御前を祀る神社として知られています。越前和紙の普及は仏教の写経用紙の需要が急増したことが背景にあり、奈良の正倉院にも越前和紙に係れた資料が保管されています。紙すき職人たちは古より川上御前への祈りを続け、越前和紙の歴史にも大きな影響を与えています。

車でのアクセスをおすすめします!
越前和紙の里の最寄り駅はJR武生駅ですが。かなり距離があるため徒歩移動は難しいです。バスでの移動は可能ですが、本数が限られているため、時刻表に縛られた観光となってしまいます。そのため、車でのアクセスをおすすめします!車でアクセスすると越前和紙の里以外にも紙すきの神様を祀る岡太神社などの観光も可能です。

有料の紙すき体験がおすすめ!
越前和紙の里はパピルス館や卯立の工芸館、紙の文化博物館で構成されています。卯立の工芸館、紙の文化博物館の入館料は通常大人200円が必要ですが、有料でもおすすめしたいのが紙すき体験です。伝統の越前和紙すきを職人の方のレクチャーを受けながら行うことができ、世界で一枚の越前和紙を完成させることができます。料金は紙の大きさによって変わるので、お好みのサイズを考えるところから始めましょう!

紙すき体験を行う場合、余裕を持って!
越前和紙の里のなかでも卯立の工芸館や紙の文化博物館をまわるのみなら30分~1時間程度で散策が可能です。しかし、パピルス館で紙すき体験をする場合、20分~40分ほど紙すき体験だけでも時間を要するため、かなり余裕を持って訪れることをおすすめします。特に大きな紙をすく場合、乾燥に時間を要するため気をつけましょう。

このスポットのテーマ
モデルコース
越前・鯖江を含むモデルコースは特集記事で扱っています。福井県の特集記事を見る
周辺のスポット
このスポットが載っている特集
特集記事の一覧から、福井県・越前・鯖江の記事を探せます。