瑠璃光寺五重塔

大内文化の最高傑作、五重塔

山口市・宇部山口県 / 文化・歴史

瑠璃光寺(るりこうじ)は山口市香山町にある曹洞宗の寺院で、国宝である五重塔は日本三名塔と呼ばれる名塔のひとつです。池のほとりにたち、自然と融合した塔は、四季折々の趣ある表情を魅せてくれます。日没後はライトアップされた姿が楽しめます。

瑠璃光寺五重塔

基本情報

所要時間
約60分
営業時間
月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業
住所
〒753-0095 山口県山口市木町1−28
アクセス
中国自動車道小郡ICから車で20分/JR「新山口駅」からバスで30分 → 「県庁前」バス停から徒歩で10分
電話
083-922-2409
種類
文化・歴史

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見どころ

国宝五重塔の仕組みに驚かされる

五重塔の高さは31.2m。各層軒が広く出ており、屋根は緩い角度で設計されています。上の階のほうに行くほど屋根の感覚が狭められていることによって高く見えるように設計されており、大内文化の最高傑作と呼ばれています。実は瑠璃光寺五重塔は東京スカイツリーにも影響を与えているんです!塔の中心部に心柱が使われており、地震に強く設計されています。何百年物前の建物が現代のスカイツリーに影響を与えていると考えると、昔の人の技術の高さに驚かされますね。

国宝五重塔の仕組みに驚かされる

瑠璃光寺資料館で歴史を学ぼう

瑠璃光寺の境内にある瑠璃光寺資料館には、五重塔の骨組みの模型やパネルによる解説があり、瑠璃光寺について学ぶことができます。そして一緒に全国に55基もある五重塔の模型や解説なども展示されており、地域や時代による設計の違いなども知ることができます。瑠璃光寺五重塔と、有名な京奈良の法隆寺などの違いを見つけてみるのもこの資料館での醍醐味ですね。

瑠璃光寺資料館で歴史を学ぼう

ライトアップされた幻想的な姿を眺める

年間を通して日没時から22時までライトアップされた瑠璃光寺五重塔を見ることができます。闇の中に浮かぶ五重塔は、せっかく山口に来たならぜひ見ておきたいですね。また毎年秋には「山口ゆらめき回廊」と呼ばれる、香山公園内に約1,000個のキャンドルが灯されるイベントも行われています。ライトアップされた五重塔とキャンドルの柔らかな光のコラボレーションは見ものですよ!

ライトアップされた幻想的な姿を眺める

四季折々の景観を楽しもう

瑠璃光寺五重塔は季節によってさまざまな顔を楽しむことができます。春は桜が咲き誇り、特に夜間はライトアップされた五重塔と一緒に夜桜を楽しむことができます。ほかにも2,3月には梅の趣ある雰囲気を、夏には新緑、秋には見事な紅葉、冬は雪化粧した姿を見ることができるので、どの時期に来てもワクワクできそうですね。

四季折々の景観を楽しもう

特別拝観の時期に当たったらラッキー

瑠璃光寺五重塔はごくまれに内部の仏像などを一般公開する「特別拝観」が行われています。前回の特別拝観は2022年9月~11月で、その前はなんと2017年10月!この時期には普段は入ることのできない塔周囲の柵の内側に入り、内部にある貴重な仏像や経典を見ることができます。めったに機会は訪れませんが、ちょうど特別拝観の時期に訪れることができたら、じっくり見学してみてくださいね!

車かバスでのアクセスがおすすめ

瑠璃光寺五重塔は山口市でもアクセスのいいところにあります。車でアクセスする場合は中国道山口ICから国道262・9号経由で8㎞、約15分くらいで到着することができます。すぐ下には無料駐車場があるので安心ですよ。また、バスでアクセスする場合は、JR山口駅から「山口市コミュニティバス香山公園五重塔前」行きに乗ると約15分で着きます。

室町時代に建てられた歴史ある建造物

瑠璃光寺五重塔は室町時代中期に建てられた建造物の中で最も秀でたものと呼ばれており、日本で10番目に古い塔と言われています。元々は山口を拠点に西国一の力を持った大名「大内義弘」が応永の乱(足利義満との戦い)でなくなり、弔うために1442年に弟の盛見が建てました。大内文化の最高傑作として今では国宝に指定されています。

室町時代に建てられた歴史ある建造物

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