白猿山薬師寺

美しい自然と歴史的な建物が魅力の観光地

萩・長門山口県 / 文化・歴史

白猿山薬師寺は、湯治場としても有名な浄土宗のお寺。青銅製の薬師如来立像が祀られた本堂や、コンパクトな境内が特徴的。猟師が建てた由緒あるお寺であり、多くの信者に愛されています。

基本情報

所要時間
約60分
住所
山口県長門市俵山5108
電話
0837-29-0217
種類
文化・歴史

見どころ

白猿伝説と繋がる歴史的な寺院

長門市に佇む白猿山薬師寺は、伝説と歴史が交錯する神秘的な場所。身籠った猿を撃った猟師の目の前で、その猿が湧き出るお湯で傷口を癒し、白い姿へと変貌したことから始まる物語。この奇跡を見て薬師如来の化身だと悟り、湯治場として開かれました。境内には鎌倉時代作の小さな薬師如来立像もありますよ。また俵山温泉の守護仏でもあるこの寺院は、訪れる者全てに安らぎを与えてくれます。

青銅製の薬師如来立像の神秘性

長門市の白猿山薬師寺には、1311年製作の青銅製薬師如来立像があります。その神秘的な姿は、訪れる者を深く引き込む力があります。この立像は山口県指定有形文化財で、時代を超えて人々に安らぎと救いを与え続けています。一見するとただの仏像かもしれませんが、その背後にある歴史や信仰心を感じ取ることで、より深い価値が理解できます。是非一度足を運んでみてください。

湯治場としての長門市の魅力

白猿山薬師寺は、長門市の湯治場としての魅力を象徴する観光スポットです。能満寺山の麓に位置し、古刹として知られるこのお寺は、21の末寺を有する真言宗の中心寺院で、別名・西の高野と呼ばれていました。ピンク色の山門や仁王さんがお出迎えするこのお寺は、歴史と美しさが融合した魅力的なスポットです。また毛利氏も湯治に訪れたことがあり、全国的にも有名な温泉地でもあるため、健康志向やリラックスしたい方々にもオススメです。

コンパクトながらも充実した境内施設

「小さながらも深い」白猿山薬師寺。コンパクトな境内には、梵鐘や石仏が並び、静寂と神秘性を纏います。御朱印は受け付けていませんが、その分訪れた人々の心に刻まれる景色や空気感は一層深く、特別な体験として記憶に残ることでしょう。

地元民から愛される浄土宗の寺院

長門市の白猿山薬師寺は、地元民から愛される浄土宗の寺院。創建当初は曹洞宗でしたが、後に浄土宗へと改宗しました。1929年に湯治客の功徳により大改修を行った薬師堂や本堂、小さな梵鐘が静かに時を刻んでいます。参拝後は近くの俵山温泉で心身共にリフレッシュすることも可能です。歴史あるこの場所で、一息つきませんか?

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