菅谷たたら山内ー高殿(重文)

古来の鉄作り技法と歴史的価値が息づく名所

出雲・石見銀山島根県 / 文化・歴史

雲南市の菅谷たたら山内ー高殿(重文)は、全国唯一現存する高殿様式の製鉄場で、その歴史的価値から国の重要有形民俗文化財に指定されています。内部見学が可能なこの施設では、各隅に配された押立柱や製鉄炉・鞴を通じて古来の製鉄法であるたたら製鉄の歴史を肌で感じることができます。また周辺に流れる菅谷川・雨谷川では特別天然記念物オオサンショウウオも生息しており、自然豊かな風景も楽しむことが出来ます。

基本情報

所要時間
約120分
営業時間
月曜日: 定休日、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分
住所
島根県雲南市吉田町吉田1214
種類
文化・歴史

公式サイトを見る

見どころ

全国唯一の現存する高殿様式

雲南市の秘境、菅谷たたら山内ー高殿(重文)は、全国唯一現存する高殿様式の魅力を堪能できるスポット。木造平屋建て26.2mの巨大な炉が立ち並び、その中心で砂鉄と木炭が絶え間なく焼かれています。ここでは古代製鉄技術の息吹を感じつつ、「もののけ姫」に登場する神秘的な風景に思いを馳せることができます。

国重要有形民俗文化財指定地

雲南市の菅谷たたら山内ー高殿(重文)は、全国唯一現存する高殿様式であり、製鉄炉や鞴などが配置されているその建物群は歴史的価値を持つ国の重要有形民俗文化財。ここでは、かつて年間200トンもの鉄を生産していたという驚異的な歴史に触れるだけでなく、押立柱が各隅に配された特徴的な構造から見える工夫に感動すること間違い無しです。

歴史ある製鉄場内部見学

雲南市の菅谷たたら山内ー高殿(重文)は、全国唯一現存する製鉄場。ここでは、中世から近世にかけて行われていた「野だたら」の技術を間近で感じることができます。建物内部に足を踏み入れると、炉や鞴など製鉄に必要な道具が展示されており、当時の生活風景を垣間見ることができます。歴史あふれるこの場所で、日本の伝統的な製鉄技術に触れてみませんか?

古来のたたら製鉄法を体感

雲南市の菅谷たたら山内ー高殿(重文)は、古来のたたら製鉄法を体感できる観光スポット。1000年以上続く鉄づくりの里で、世界一純度の高い鉄『玉鋼』を生み出す。日本遺産に認定された高殿と山内は、魅力的な集落である。また、国の特別天然記念物”オオサンショウウオ”が生息する菅谷川・雨谷川も見どころの一つ。奥出雲「たたら」をもっと知るための施設や刀剣館もあり、鉄づくりの歴史を学ぶことができます。

特別天然記念物オオサンショウウオ生息地

雲南市の菅谷たたら山内ー高殿(重文)は、特別天然記念物オオサンショウウオが生息する貴重な場所。世界最大の両生類とも呼ばれるこの神秘的な生き物を目撃できるかもしれません。また、周囲に広がる豊かな自然と古代製鉄技術の歴史が融合した風景は一見の価値あり。訪れた際には静寂を楽しみつつ、ゆっくりと時間を過ごしてみてください。

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